投信ブロガーの皆さま。
応募の締切りまであと【7日】です!
ご自身が長く支持してきたファンドを、
今年登場した新顔ファンドを、
あなたが「いいね」と感じるそんなファンドを応援するこのアワードに、ぜひご参加を!!
投票の締切りは11月30日(木曜日)! #foy2017— 投信ブロガーが選ぶ! ファンドオブザイヤ (@fundoftheyear) 2017年11月22日
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」の投票締め切りが迫っています。
1月に集計をまとめて、表彰式を開催。
競争の激しい投資信託の中でブロガーお勧めの投資信託が何か、それが1月に明らかになります。
投資に関するブログを書かれている方は参戦されてみてはいかがでしょうか。
私も先ほどエントリー。その選定理由をご紹介します。
マモンが選んだ投資信託はこの2つ
- レオス・キャピタルワークス「ひふみプラス」
- アセットマネジメントOne「たわらノーロード 新興国株式」
ひふみプラス(ひふみ投信)の選定理由
「ひふみ投信」と「ひふみプラス」は票が割れちゃうかもしれないですね。
中身はほぼ一緒です。レオス・キャピタルワークスに直接口座を開設して購入できるのが「ひふみ投信」、SBI証券やマネックス証券等、他の証券会社を経由して購入できるのが「ひふみプラス」です。
私の選定理由はー
運用成績に満足
時価総額が大きくなり続ける中で、ここまで好調を維持しています。私は4月の購入から半年経過、その後、何度か買い増していますが、現在の運用リターンは+27%を超えています。
これは日経平均株価やTOPIXと比較しても大幅に良い成績です。
資金の流入が相次ぐと投資信託の中には運用がうまく立ち回らなくなるものもありますが、藤野さんを始めとしたレオスの運用チームの手腕にこれはお見事と言う他にありません。
たわらノーロード 新興国株式の選定理由
お米欲しい pic.twitter.com/gpaSXJJAtE
— マモン (@mmn_investing) 2017年9月16日
私の選定理由はー
イベント会場でお米をくれたから!
モーニングスターの投資EXPO2017のイベント会場、イベントのブースを写真撮影してSNSに投稿するとお米を貰えると言うので、ツイッターで投稿したのが上の時。”たわら”ノーロードだからお米をプレゼントしようと言うアセットマネジメントOneの粋な計らい。
これが、投資信託とか他のセミナーでも同様かもしれませんが、セミナーの資料とかパンフレットを山盛りもらって、めちゃくちゃ重い中でどうぞ~♪とお米の入った子袋を渡されるわけです。もうね、ただただ重い。あ、お米は美味しく頂きました。
でもそう言う事もあったなぁと思い返す出来事が一つあると、また投資信託への愛着も湧いてくるもので。
はい、そんな理由での選定です。
ちなみに低い信託報酬、ノーロードで買える点で新興国市場へ株式投資をしてみたい人には敷居の低い商品です。
両ファンドとも選定理由が個人的ですが、時に「購入した人にどれだけリターンが還元されているか」をシンプルな判断基準にしたり、「当人と投資信託にどんな繋がりがあるか」(これは数が多ければ多いほど、運用会社がどれだけ宣伝、販促に力を入れているかを示します)を判断基準にしてみてもいいのではーとまとめてみます。
アクティブとインデックス、どっちがいいの?
「混沌」こそ悪魔が好むもの~!フハハハーッ!!
ひふみプラス(ひふみ投信)はアクティブ運用の投資信託です。
たわらノーロード インデックスファンドシリーズはインデックス(パッシブ)運用の投資信託です。※たわらノーロードにはスマートベータ戦略のアクティブファンドも存在します。
今回、初投票してみましたが、私はインデックスとアクティブ、1本ずつ選定してみました。
どっちがいいの?と聞かれたらどっちも使ってみよう、と答えるかもしれない。
半年、1年間のリターンが優れていたからと言ってそれは現在から未来の運用を約束するわけではありません。
それでも、レオス・キャピタルワークスの「ひふみ投信」、「ひふみプラス」を始め、SBIアセットマネジメントの「ジェイリバイブ」、「ジェイクール」、「ネクストジャパン」と言ったアクティブ運用の中小型株ファンドはもっと評価されてもいい気がしますね。
一方でインデックス投信も昨今の信託報酬の引き下げ競争はこれから投資を始めたい人にとってますます魅力になっています。
投資、お金の運用を極めるのは何も個別株投資をやり繰りする凄腕のトレーダーになる、これだけがゴールじゃないかもしれません。
投資信託に詳しくなっていく、その時、その時に合った投資信託を選定する、これもまた極める道のりの一つかもしれないですね。
また結果がわかりましたらブログでもお伝えします。