こんばんは。日経平均は2万円を目前に。S&P500指数も2400ptまであと少し。
ここが直近の天井になるか、それともリスクオン相場再開の節目となるか注目となるところですが、先週GWの最中に2銘柄ほど売却に動きました。
売却したのはエブリー・ホールディングス(ティッカー EVRI)、アンジーズリスト(ティッカー ANGI)。
エブリー・ホールディングスは
グローバル・キャッシュ・アクセス・ホールディングス(Global Cash Access Holdings, Inc.)は持株会社である。同社はゲーム業界向けに現金アクセスとデータ・インテリジェンスサービス、及びソリューションの提供に従事するグローバルな会社である。同社はキャッシング・サービス、現金自動預け払い機(ATM)及び小切手サービスの3つの部門を通して事業を行う。
マネックス証券の外国株口座より
アンジーズリストは
Angie ‘s List、Inc.は、全国のローカルサービス消費者レビューサービスと市場を運営しています。 2016年12月31日現在、当社は全国700以上のサービスカテゴリーで、500万人を超えるメンバーとそのサービスプロバイダーのコレクション間の取引を円滑に行うことができました。
マネックス証券の外国株口座より
アンジーズリストはホームページを見るのがわかりやすいと思う。口コミのポータルサイトを運営、会員のステータスに応じてサービスが異なる模様。
そんな米国株 2銘柄の損益は―
結果発表です!!
平均取得単価 | $4.50 |
売却時の単価 | $6.39 |
損益 | $+3979.04 |
リターン(%) | +42.0% |
平均取得単価 | $5.64 |
売却時の単価 | $9.51 |
損益 | $3483 |
リターン(%) | +68.6% |
と言うことで殿堂入り!
ビザ、スターバックスについての記事はこちら。
今後もキター!と呼べる展開があれば、下に足します。
一見すると、いやいや上2つと下2つの保有期間がおかしいでしょって思う人もいますかね。
エブリー・ホールディングスもアンジーズ・リストも実際、これだけの上昇があると予想して買ったわけではありません。アンジーズ・リストなんて1日に60%超の上昇。今回追加の2銘柄は多分に「運」によるところが大きいのは正直な話。
ちなみに2銘柄とも上昇が続いています。気になる方は動向をチェック。
あとビザもスターバックスも保有しっ放しの方針でこれだけリターンが取れてるのは充分すごいところ。2年で+15%、+20%の数字が取れているのは充分いい成績です。
いろいろ買ってれば、1つ2つ今回の様な銘柄に当たることは誰でもあります。あとはその当たるための精度をどうするか、でしょうか。
私も更なる高みへ!次の殿堂入りを期待してお待ち下さいませ。