4月28日の日経平均株価は624.44円の下落し16,666.05円になりました。
27日は米国株で日本でも馴染みのあるアップルやツイッターの株価が大幅に下落。
アップル、ツイッターに限らず、アルファベットやビザ、スターバックス等も。
(無傷な人はいるんだろうか・・・・)
と思いたくなるくらい、厳しい展開続きますね。
さて!そんな状況ですが、何も打つ手なし、方法が無いかと言うとそうでもなく。リスクも含めて、このところご紹介したものも再度まとめます。
先物、ベア型の投資信託、ETFも。
国内では次の取引は5月2日の月曜日。今日これだけ下げて、月曜日に踏ん張れるかどうかー。3連休を前に売り逃げたい意識が高まると続落となる可能性も。
まだまだ株価は下がると見込むなら先物やベア型のETFを投じるのも一つ。日経平均ベア2倍上場投信(1360)やダイワ 上場投信-日経平均ダブルインバース(1366)は日経平均が下がれば下がる分だけ基準価額が上昇します。
ただし【リスク大】です。
外貨預金は方向性見え辛く
今日の日銀の発表までは1ドル111円台だったんですけどね。株価下落と合わせて、ドル円も円が上昇する形に。現在は1ドル108円台。急激な円高に見通しも不透明に。
国内債券の投資信託・ETFは―
私はアリだと思います。今後も超長期債を中心にジリジリと利回り低下が続くのではとの見通し。
国内の株式市場がこれだけ乱高下を繰り返すと・・・国内債券の需要が高まることに繋がりそうな気も。
ちなみに日経平均にしても、個別株にしてもそんなに下がるなら“買いじゃないか”と考える向きもあると思います。確かに週明け、株式市場も一転大幅に反発となる可能性も。私個人としては・・・・どうしようかな、まだ様子を伺います。