28日の株式市場、日経平均株株価は624.44円下落の16,666.05円に。前日からの下げ幅は-3.61%に。
このところ日経平均株価は上昇していました。一つに追加緩和への期待感があったため。ところが27-28日に行われた日銀の金融政策決定会合では金融緩和策は現状維持に。追加の緩和策への期待が高かっただけに投資家からはこれが失望売りに。
米・S&P500指数との比較
チャートの値動きも荒っぽい、乱暴な展開が続く事に。
これは来週、5月2日にどう動くのか警戒しておきたいところ。