こないだ、保有する投資信託の半年間の運用成績を出してみたんすよ。(※フィデリティ証券の管理画面でも出るが、プラス、マイナスの増減値は分配金があると正確じゃないんすよ。)
そしたら3本がマイナス。他にプラスであってもギリギリプラスと呼べるものも。
まあ上の記事で半年~1年を判断材料に投資信託を持ち続けるか判断するとは書いたけど、実際半年でも成績の振るわないものはさっさと切り替えるべきだと思ってた。
が!!
半期別、一年単位とかでファンドを見てみると、いつもプラスってわけでも無いんすねー。当たり前っちゃ当たり前なんすけど。2008、2009年のリーマンショック時は仕方無いとしても、それ以外にも好調不調の波がある。一番の信頼を置く先進国債券の月桂樹ですら、2011年5月~2012年5月の間はマイナスになってる。
そうすると半年だけでは、判断する材料としては乏しいか。
日本、中国の株式投信はどのみち売るが、他のファンドについてはもう少し経過を見ていこう。