長期保有をどこまで信念とするか。

俺もたかだか半年ほどの運用歴っすけど、それなりに勉強してんすよ。

リスクを分散 アセットアロケーション、
ドルコスト平均法、外貨建てファンド
等など、まあ少しは分かってきてる。

ただなー投資信託の長期保有、これが疑問。

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疑問1)手数料

売り買いすれば手数料がかさむって言うのもインデックスファンドだと無手数料。フィデリティ証券でも全ユーザー向けに無手数料のキャンペーンやってたり。

疑問2)長期で見るとプラス。

長期でならす、平均してみるとプラスになる。良くそんな風に言われてんすけど、結果論なんすよねー。買い始めた人がその成果を判断するのに何年と辛抱し続けるのは結構な苦痛。

疑問3)良い時も悪い時もある

この言葉の裏には悪い時もあり、悪い時しかなかったファンドもあるわけなんすよ。ファンドから資金流出が相次いで、ひっそりと償還を迎えるファンドもあるわけだし。

っつーわけで俺は長期保有するスタンスには反対。反対っつってもファンドの成績が好調ならどの道、持ち続けてるだろうし。自分だったら・・・半年から一年くらいっすかねー。そこで駄目だったらもうあきらめる。そこそこ~あまり良くないくらいなら、もう少し様子を見てもいい感じ。

ご参考までに!

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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