マイクロンテクノロジー、2018年第4四半期の決算発表で下落

マイクロンテクノロジー(ティッカー MU)の第4四半期の決算発表がありました。売上高、EPS、コンセンサスを超える内容でした。が、翌21日の値動きでは前日から-3.15%の下落となっています。

マイクロンテクノロジーの第4四半期の決算発表ではEPSが3.53ドル、売上高が84.4億ドル。売上高は前年同期比で+37.5%の増加。

第4四半期の売上高に占めるDRAMの割合は70%、NANDは26%。

2019年第1四半期のガイダンスは79億ドル~83億ドル。コンセンサスは84億ドルで予想よりもマイナスに。

株式買い戻し。第1四半期中には少なくとも15億ドルを買い戻し。

さてマイクロンテクノロジーについては、なぜ売上高が前年同期比で+30%(前回は+40%増)と大きな伸びを示しながら売られるのか?なぜPEがこれだけ低い状態が続くのか?と思われるかもしれません。

その理由の一つは2019年の売上高をマイクロンテクノロジー、投資判断を下すヘッジファンドも多くを見積もっていないことが理由。これは今に始まったことではなく、私が知る限り2018年の始めから変わっていません。

だからってこんなに下がるのか? ヘッジファンドも投資家もDRAMやNANDの需要に周期的なものがあると言う懸念はあるのかもしれません。これはここが天井で次の谷はもっと恐ろしく深いものになると言う見方。それが実際に起こるのであれば、PERも決して割安とは言えず、今の時点では割安に見えているだけと言うことも考えられます。

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マイクロンテクノロジーは買いなのか?

私の利用するzacksでは2017年、2018年前半までzacks rank 1-Strong Buy、Industry Rank 1位を保ってきた銘柄がこのマイクロンテクノロジーでした。それが今では3-Holdへ落ち、4-Sell、ついには5-Strong Sellまで格下げされました。

私は今回の決算発表、持ち越しました。耐えれるなら決算発表後、数日経過を見てヘッジファンドが投資判断をどの様に変えるのか、また株価は上がるのか、下がるのか、経過を見て判断したい構え。

zacksは5-Strong Sellで売りを勧めているのでは?

この点に関してはzacksはコンセンサス、A社、B社、C社と複数の投資判断をまとめて、目標株価が上昇基調にあるか、下降基調にあるかを重視しています。

じゃあコンセンサスはどうなんだと言うところですが、これがseeking alphaを見るとヘッジファンドに対して冷ややかなコメントが多く見られます。

自社でトレードできる部門があって、もし目先有望な株があるならどうするか

顧客向けのレポートで目標株価を引き下げる、そして下がったところで自分たちで買う、ひどい話ですが、そんなヘッジファンドがあっても不思議では無いかもしれません。

NANDやDRAMの市況、今後の展望はどうなんだ?と本来気にすべきはそっちのはずですが、私の目線ではマイクロンテクノロジーの株価はマイクロンと個人投資家とヘッジファンドの駆け引きで成り立っているように見えます。

日足チャート。MACDではゴールデンクロスが出てますね。あと決算発表の直後で見通しが悪いならもっと目立つ下げがあってもいいように見えます。

私は数日経過を見る―と書きましたが、目先軟調な値動きが続く一方でNYダウやS&P500が最高値を更新する動きがある(つまり他のセクターで上昇が続く銘柄がある)状況であれば、ポジションを半分、または全て清算する方向に動くことになりそうです。

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