5月末までの米国株、CFD取引の運用結果

過去の記録を振り返ると一時、円高、米株安の影響で円貨で見た場合の損益が年初より-330万円を超えていました。私が記録しているのは週単位なので、日単位で見ればもっと超えてた時期もあるかもしれません。

大丈夫なのか?って聞かれたらどう答えてたんでしょうね。

ドル建てで見ると年初から下げ幅が拡大した時で-5.1%。そこまでではない感じ。あと2月の急落も今の様な長い保ちあいが続く想定は無かったので、もっと楽な展開を期待していたところはあるかもしれません。

さてそんな暫く気を揉む展開が続いてきましたが、最近になり、ようやくパフォーマンスも上がってきました。

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マモンの運用成績は

評価額 パフォーマンス
年初 44,858,593円
5月31日 46,114,360円 +1,255,767円(+2.7%)

ドル建てでは5月5日から6月1日時点で$394,970.2 → $425,348.2。目標の+2万ドルに更に1万ドルを上乗せ。

昨日、ドル円も動いているので最新の評価額はもう少し増えています。

やっぱり目標を持つことは大事なのかもしれない。

1ヶ月先、2か月先にどんな資産状況を作りたいか、その目的からどんな銘柄、戦略を取る必要があるか導き出されるのかもしれません。

CFD取引の結果は

CFD取引は画像だけ見ても何が何やらだと思うので、簡単に。

今年の2月から始めて口座の資金を130万円→163万円に。リターンで計算すると+26%に(税引き前)。

日経平均株価の流れを見ている方だと先週、今週と値を下げました。そのタイミングでポジションを半分くらい縮小。少し買い戻し。国内株の投資が少ない点を補うために日経平均株価を選考してきましたが、そこまでこだわる必要は無さそう。上がる指数を選好する、それがNYダウでもナスダックでもCFDはCFDで独立して考えていいのではと思い始めています。

赤く「買」のマークがありますが、株価指数が下落する局面では「売」を持って利益を出すことも可能です。

レバレッジとうまく付き合っていけるなら、パフォーマンスはまだまだ出せそうな気がします。

目先はどうするのか?

誰だって目先1,2ヶ月の値動きが予想できるなら、個別株を誰よりも安く買いたいものです。一方で今年2月のNY...

こちらに書いてます。

強気目線、ただもう少し見極めたいところ。

6月中にNYダウやS&P500が最高値を付けたとして、その後どうするのか?

夏~秋にかけて、キャッシュポジションを広めに取って保守的な運用にシフトするかもしれません。

中間選挙を意識する前より、今年は値動きの少ない夏場は現金を多めにしておきたいと思うところがありました。

多分、実行に移します。個別株に限らず投資信託も一部利益を確定させます。

投資も暫く夏休み入り。しばらくは日々の値動きを追わない生活に―

そんな状況が作れたらいいのう。まだ、もう暫く今の戦いは続きます。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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