マモン式。米国株の急な上昇にも慌てずにチャンスを探す。

そろそろ次の動きがありそうなのでアップ。

11月20日の米国株式市場、NYダウやS&P500指数は小幅な上昇になりました。

ここから調整局面を迎えるのか、それともある日、NYダウやSP&500指数が+1%超の大きな上昇、そこから更に連日続く上昇相場へ、となるのか、これは来てみないことにはわかりません。

ある日、そんな上昇を目にしたときに買い余力のある人、またはこれから米国株式を始めようと言う人はどう参入するべきか、マモン式米国株投資にて方法を伝授します。

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step1. 何が上がっているかを確認しよう

finvizが便利。

米国株の主要な銘柄がどの様に上がっているか、全体で見ることができます。

鮮やかな赤 大きく下落
赤 下落
グレー 横ばい
緑 上昇
鮮やかな緑 大きく上昇

色が示す意味合いは上の通り。

画面中央にはアップル(AAPL)やアマゾン.com(AMZN)があります。
よく見ると色の付いた枠の上に英単語があります。

TECHNOLOGY
FINANCIAL
SERVICES
CONSUMER GOODS
BASIC MATERIALS
HEALTHCARE
INDUSTRIAL GOODS
UTILITY

大まかに上記のセクター(大カテゴリー)、更にその下に小カテゴリーで分類されています。

リンク先、左のExchange Traded Fundsから1Day Performance(1日のパフォーマンス)、1Week Performance(1週間のパフォーマンス)1 Month Performance(1ヶ月のパフォーマンス)等に切り替えて見ることも可能です。

step2. に進む前に。ティッカーを見てもわからない人は

米国会社四季報 2017年秋冬号 2017年 10/18 号 [雑誌]: 週刊東洋経済 増刊を買ってみよう。

S&P500構成銘柄、新興企業の紹介が書かれている。全てを把握しなくても、大まかに目を通すだけでもどんな米国企業があるか理解できる。

ティッカーを見て、どの企業がわかるのもそれほど多くの時間は必要としないはず。

step2. さあ、上昇相場がキタ!その時どうする?

もしNYダウ指数やS&P500指数が+1%以上、上がるような日が訪れたら、その日にどんな銘柄が選好されているか、よく見てみよう。

マモン式米国株投資ではNYダウやS&P500指数(インデックス)をアウトパフォーム、インデックスよりもより大きく上昇している銘柄の購入を勧める。

その1日で何が読み取れるか

可能性として、その後も継続してインデックス以上に上昇する可能性がある。それは数日から1週間、1ヶ月、数か月と保有期間を長くしていくとより大きなパフォーマンスの差を生む可能性に。

step3. 上昇する銘柄と幾つかの注意点

  • 極端な上昇には警戒する
  • チャートの形を意識してみる
  • セクターを集中させない
  • 勝負しようと思わない

NYダウ指数やS&P500指数が大きく上昇したその日に、ある銘柄が+8%、+9%と上がっていたとしよう。

この場合はむしろ警戒したほうがいい。連日、+8%、+9%と上がり続ける米国株はそうそうない。また利益確定売りに押されやすくなってしまう。

これは例えばある日、+10%値上がりした銘柄があったとすると、その直前までに持っていた人には+10%前後の含み益があることに。

もしあなたがその上昇が始まる前に株を持っていたらどうだろうか、一旦ここで売却して利益を確定させようと言う思いも出てくるかもしれない。

だから、どちらかと言うと極端に上がる銘柄よりもチャートを見て乱高下の少ない銘柄、それでいてしっかりインデックスをアウトパフォームしている銘柄の購入を勧める。

そしてセクター(大カテゴリー)を集中させない。例えばfinvizの左下、FinancialセクターにJPモルガン(JPM)、ウェルズファーゴ(WFC)、バンクオブアメリカ(BAC)があるが、これを一度に買うのはお勧めしない。

大きな上昇相場がきたと思っても、いつだって状況は常に変わる。金融・銀行株だけを集中的に買い込んでしまって、その数日後から銀行株だけ大きく売られ始める、こうなってしまうと損切りして他の銘柄に買い替えるより方法が無くなってしまうので、賢く買うならfinvizの中から出来るだけバラバラのセクターを選考してみることを勧める。

あと一発勝負はしない。自分が初心者だと思うなら、何百万とか大きな金額で勝負しない。もっと慎重になる。

step4. finvizを使ったトレード手法のまとめ

  • 全体を俯瞰してより上がっている銘柄を探す
  • 四季報やマネックス証券、Yahoo!ファイナンス等を活用して企業の概要を大まかに理解する
  • チャートを見て今日までの値動きを理解する

企業情報を考察しなくて良いのかー

これは一つ、買われていることに意味を見出しても良いのでは無いかと思う。

昨日90ドルだった株が今日は91ドル、明日は92ドルと上昇していくなら、その金額でも買いたいと思う人がいるから株価が吊り上がっていく。買いたい動機は企業の将来性や収益性、株価の割安度などが複雑に絡み合って形成される。

凄腕のトレーダーからアナリストまで誰もがあの株価に対して妄信していた

こう言った可能性もゼロでは無いが、株式市場はもっと賢く機能してる。心配なら買った後からでも企業への理解を深めていけばいいと思う。

step5. 買った後はどうするのか

  • 出来るだけ値動きを毎日見る
  • 見れない場合はストップロスを置いておく

マネックス証券のTradeStationなら購入手続き後に損益状況がいつでも確認できる。+5%、+10%とリターンが得られたなら、そこで売却してみてもいいかもしれない。

数週間、1ヶ月と持ち続けられるなら、より長く持ってみよう。時折下がる時期があっても持ちこたえられるなら半年、1年とより保有期間を長くしてみよう。

保有期間が長いほど、傾向としては得られるリターンは高くなる。

一方で下がったらどうしよう、買ったもののその銘柄の値動きが毎日見れない人はストップロスの設定をしておこう。ストップロスは売り注文を期間指定して出しておくことで設定できる。

例えば100ドルで買った株を-10%まで下がったら売却する場合は、
逆指値価格を90ドルに
注文有効期限を1ヶ月先に

としておけば、ある程度は想定外の値動きにも対応できる。

step6. 買った先にどんなリターンが得られるか

finviz maps

上で紹介したリンク先を再掲載

finvizのExchange Traded Fundsから「6Months Performance」「1Year Perfomance」を見てみよう。

半年前、1年前に株を購入していた人がどんなリターンを得ているのかがわかる。

過去から現在へのリターンがそのまま、今日から半年先、1年先のリターンを示すものではないものの、今日から始めてどんな可能性が得られるか、そのイメージは持てるかと思う。

以上、finvizを使ったマモン式米国株投資法でした。

ちなみにこれが私の取る方法の全てではありません。私はfinvizの画像に無い銘柄、時価総額の小さな中小型株へも投資を行っています。

それでもほぼ毎晩、finvizの画像を見てどんな傾向があるか調べています。

日々の値動きの中に未来へのヒントがある

何か買おうかと検討中の方はご参考までに。

ピックアップにて投資信託や米国株の記事を集めております。よろしければこちらもお立ち寄りください。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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