火曜日の時点でポートフォリオの評価額は年初来最高値を更新。そりゃ「うおおおお!!」って浮かれますよ。
そこからの喜びに浮かれた表情は24時間と持たず。
翌17日に株式市場は急落。NYダウは-1.78%の下落。S&P500は-1.82%の下落。
指数並みの下げに留まっていた人はまだいいほう。私はがっつり減った。そりゃ画像の様な顔をしたくなるさ。
利益確定しようとしていた銘柄を後に1日ずらして株価急落。しかも前日に別の銘柄を買い足す。次の日、5%の急落。翌日更に16%の急落。買い足したのはコザン(CZZ)。ブラジル株の急落も影響を受ける。
呪われてんのかい?と思うくらいタイミングが悪いんだよね。買って数日後ならともかく次の日とかこう言うのちょっと多い気がするなぁ。
さて!ポートフォリオと言うか米国株全般で言うとその急落もあっと言う間に戻しました。
銘柄によってはもう下落前の水準にまで戻しています。S&P500指数も2400ptまであと20pt程、来週にも再び到達する可能性があります。
私の成績はご覧の形。
評価額 | パフォーマンス | |
---|---|---|
年初 | 38,994,464円 | – |
5月20日 | 39,328,198円 | +333,734円(+0.9%) |
購入はWD,DAN,CZZ,KELYA。売却はZAGG,NCR,BWEN。
17日~19日にかけてやるべきだったのは、急落したメジャーな銘柄を探して18日に購入。19日に売却することだったのかも。売買手数料を考えると1,2%のリターンだと相殺される可能性。
でも例えばエヌビディア(NVDA)だと-6.64%の下落があった後に、翌日+4.19%、翌々日+2.20%と大きく上昇。18日の取引開始時点で既に上がってたにしても、手数料を差引き、おつりが取れたと思う。来週以降、持ち越してもまだ上がりそうだしね。
私はちょっとその判断ができなかったね。
手持ちの銘柄で下げ幅の大きい銘柄も多かったこともあり。
18日の上昇が騙しでもう一度、19日以降に下げる可能性もありそうな気がして。WD,DANと買い足したもののまだ慎重な見方。
来週以降、個人的にいいよと思うのは化学・素材株、テクノロジー株、ヘルスケア株。来週移行もCC,HUN,KOP辺り上昇が続くんじゃないかな。テクノロジー株はSTX,SWKS,MU,ACLS,AAOIがあるもののちょっとどうするか考えます。
ポートフォリオはまた銘柄を絞っていくことを考えます。ごちゃごちゃし過ぎ。
キャッシュポジションはどうしようか。1年中、10%のキャッシュポジションを開けておくと、9割の力しか発揮してないことに。とは言えねぇ・・・・ここも悩みどころ。
パフォーマンスは年初から+6.5%。
急落前に9%近くあったんだYO!!!
でも株価が元の位置に戻るならまたその数字も現実的に。
全体で+10%のリターンが遠いねー。他の人は年初からどうなってるんだろ。
また方法を探ります。