今週一週間を終えて米国株、NYダウもS&P500指数も上昇して引けました。NYダウは20,547.76pt、S&P500指数は2,348.69ptで今週の取引を終えています。
S&P500指数で見ると先週末時点での終値が2328.95pt。そこから20pt程、上昇したことに。
もう北朝鮮はいいのか!?
フランスの大統領選はいいのか!?
ムニューチン財務長官、そしてトランプ大統領の税制改革が近く発表出来ると言う発言が一つプラス材料に。直近の報道では26日に発表するそうです。
さて映画「CUBE」、もう随分前の作品なのでご覧になった方も多いかと。
最初のシーンとかね・・・未だにショッキング。悪魔が見てもあのシーンはえぐいよ。ぐへ。
投資とCUBEが重なるところと言うとね、あ、まだ見て無い人は次の見出しまで飛ばしてください。
ゴールの在り方。
結局動かないこと(保有株を動かさないこと)が最適解だった
ってなるとね、もう何をやってたんだと言う話。
結局こうなるパターンも多い。なんて言っても、短期的な急落は私の知る限り、時間を経てほぼ完璧に元の水準に戻るのだから。
マモンの米国株ポートフォリオは
評価額 | パフォーマンス | |
---|---|---|
年初 | 38,994,464円 | – |
4月22日 | 38,766,721円 | -227,743円(-0.6%) |
基本的には80%程度のパワーと言うべきか、2割程度現金のまま様子見を継続。
先週に比べるとドル建て、円建ても若干の回復。とは言えチャートの通り、3ヶ月近く横ばいの展開が続いています。
NYダウやS&P500指数の流れを無視して上がる銘柄もスクリーニングをかければ確かに出てきそう。ただ全部をその布陣で固めると言うのはかなり難しい。しかも大なり小なり、インデックス、マーケット全体の強気・弱気の影響を受けます。
マーケット全体が上昇傾向なら保有株も総じて上昇傾向、横なら横、下がるなら下方向に。
私の保有銘柄の中でも上げてる銘柄はあるものの、一方で下げ進む銘柄もあり、比較対象のS&P500と連動した値動きが続いています。
しかも北朝鮮にしろシリアにしろ、マーケットの不安を煽る報道、またそれが立て続けにあれば、1%、2%の下落くらいあっと言う間。
やりにくい・・・
下で試している事、また小型株投資もやっているところですが、キャッシュの温存はもう少し続きそう。
一応可能性として、明日23日にフランスの大統領選、25日が北朝鮮の北朝鮮軍創建記念日、ここが平穏に通過して26日の米・税制改革の発表、ここで「うおおおお!USA!USA!」と期待に応える内容なら、状況が一変して再び上昇相場へ
と言うことも。だからここから更に下がったら何を買うか、もしくは逆に上がったら何を買うか、週明けからのイメージを持っておいてもいいかもしれないですね。
決算発表の直前に米国株を仕込む!
DRI→PGR→UNH→ANGI→NCR
4月中旬~5月にかけて決算発表が続きます。年4回行われる決算発表、個別銘柄は決算発表が一番値動きが大きいです。
で、当たりも外れも含めて総じてプラスなら良いのでは?と順に買ってみたところ、
○→△(変わらず)→△(変わらず)→○(少し上昇)→×(下がった)
駄目じゃないか・・・😖
売買手数料でほぼ±0。ANGIとNCRはもう少し保有してみます。
直近の決算発表で株価上昇、それから連日の上昇が続く
そう言う銘柄のほうがいいかもね。
そろそろ売買手数料キャッシュバックも終わりが近づいてます。売るにも買うにも何か取引を予定している人はお早めに。
誰しも資産を守りたいし増やしたいのは同じ想い。
来週、どっちに動くかわかりませんが、それが皆さんの良い結果へと繋がります様に。