年初より
S&P500 +1.4%
S&P500(円建て) -5.9%
日経平均 -14.9%
私のポートフォリオ -8.4%
となりました。
私の米国株式投資、資産運用法
大半の銘柄が長期の保有を想定して購入しています。短期でのリターンではなく、数カ月、半年、一年とリターンが積み増しされていくような投資を理想としています。半年以上、保有を継続の銘柄も増えてきました。
3月の米国株式指数は続伸
3月の米国株式指数は続伸となりました。またS&P500指数は年初よりようやくプラス圏に浮上。これまでの下落をようやく取り戻す展開となりました。これまで株式指数との相関性も高まっていた原油先物価格も直近では$35~40台で推移し、株価上昇への後押しとなっています。
私はマネックス証券を使っています
会員向けのセミナーや株式の情報を活用したり、銘柄検索のために口座開設をしておくのも○。口座を開設したからと言って、何か買う必要がある・お金を入金しなければいけない、なんてことはないのでご安心を。
SPXLを売却し現金の比率を高めます
先週、S&P500指数に連動するETFを7割程売却に動きました。まだ3割を残しています。
ドル円は111円台へ。
私のポートフォリオもドル建てで見ると、ほぼ年初と変わらない水準まで近付いてきました。ただそれでも依然、損失があるのは尚進む円高の影響。年初1ドル120円あったドル円直近では1ドル111.68円まで円高に進んでいます。
個別株の分析
3月に組み入れたエクセロン(EXC)とスカイワークスソリューションズ(SWKS)、いずれも悪く無い成績です。スカイワークスソリューションズはもっと強く上がるかと思ったものの、今のところはまずまずの成績。
他、なかなか年初の水準まで上がってこなかったビザ(V)が直近でようやくの上昇。
株価上昇、リスクオンへの見通しはー
4月1日に雇用統計、ISM製造業景況指数が発表されましたが、雇用統計は平均賃金の上昇、引き続き低位な失業率、ISM製造業景況指数はアナリストの予想を超える良い数字が出てきたことでマーケットのプラス材料に。
遡り、3月29日のイエレン議長の講演も株価にはプラス材料に。利上げを慎重に行うとのハト派の姿勢もプラス材料に。
それならまたここからしっかり攻めていこうか
15%近く空いたままの現金のポジションも埋めていこうか
この点、どうすべきか考えます。ちなみに円貨で考えるとまだまだ年初から-350万円くらい。進む円高になかなか成績が振るわないですね・・・。すぐに円貨に振り替えるわけでは無いとは言え、ドル円についても今後の影響を注視します。