S&P500指数と比較してみるとその差が1%くらい。でも日単位で見ると、-0.5%~-1.0%前後で動いている様子。
評価額、外国株口座に保有するドル資産を現在の為替レートで計算してみると、年初からの騰落率は-10.6%。額で見るとやはり-500万くらいになりそうですが、ドル円がどう動くか不透明な中であまり気にせず。為替を加味しない場合は全体で-5.7% 幾らかは戻してきました。
思い描くシナリオはー。
火曜日から3月に突入します。毎月第1週はアメリカの経済指標の発表を控えています。製造業・非製造業の景況指数に失業率。数字が良ければ、株式市場もリスクオンの流れに。この流れがあるか注目しています。
保有銘柄で見ると、まだまだ1月2月の下落から立ち直っていない銘柄もあります。とは言うものの、今はしっかりと値を戻そうとする動きも出てますね。幾つか売却に動きたい気もするものの、今は売り時を探ります。
インデックスについていくのがやっと・・・。運用に課題が残ります。
こちらもご参考に。
暫くはこの形が続いてます。特に売買等せずに様子を見ています。
上のリンク先はセクターについてだったので、こちらは個別株について。
レバレッジETF SPXL、週半ばに一時半分以上を売ろうとしていました。売らなかったこと、そしてその後週末にかけて少し上昇して今週を終えたことは”たまたま”の成果です。
ビザ(V)の比率を少し下げようか、まだまだ低迷するのではと思っていましたが、今週は少しずつ上昇しています。
サウスウェスト航空(LUV)、連日上昇が続いていましたが、金曜日に下落。買おうか迷ってましたが結局買わず。
プライスライングループ(PCLN)、こちらも少し前に軽快に株価が上昇していましたが、今週は値動き軟調な展開。こちらも結局買わず。
ポートフォリオのバランスを調整しようか、銘柄を組み換えようかと言う意識はあるものの、上昇が続いていた銘柄がパタリと勢いが止まってしまったり、また逆に上がってこなかった銘柄がここで少し上がり始めたりと、セクターの見通し以上に個別株の見通しも難しさを感じています。
そう言った値動きは普段からもあるとは言え・・・今は値動きの荒さも売買を敬遠させる要因になっています。
ただそうは言っても、自分のポートフォリオをこのままと言うわけにはいかない危うさを感じています。良いシナリオ、このまま上げ下げありつつも堅調に上昇していくなら、今のままで良さそうなんですけどね。
どうしようか。2月の取引をあと一日残し、どう対応していくか考えます。