秋です!さんまの美味しい季節です。週末に自宅でさんまの塩焼きでもいかがでしょうか。
さんまは9月、10月が旬。そう今が一番脂の乗って美味しい時期です。
私はと言うと、実はあまり自宅(賃貸)のグリルを使っていなかったこともあって、今回自分用にも覚え書き。
おいしいさんまの焼き方
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1)
グリルを余熱する 3分
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2)
みりんを10倍に薄めたものを作る
さんまの表面に薄めたものを塗る(手でなでる程度で良い)
塩を振る
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3)
両面グリルの場合は中火 7分
片面グリルの場合は中火 表5分、裏4分
↓
4)
2分放置で完成
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ためしてガッテンにて紹介してました。さんまの塩焼きを作る場合、基本的には塩を振ってグリルで焼くだけで出来ます。ただ一般の家庭だと火を通し過ぎて脂も落としてしまうことが多いそうで、実際には7分程度の加熱で充分とのこと。
ただ、それだと焼き色があまり付かない。そのためにみりんを薄めたものを塗布すると、短い加熱時間で焼き色も良くなるそうです。
で、何度か試しました。
おいしく焼けたんものの、あんまり脂がのっていても胃がもたれそう(´д`;)なのであまり上の時間に捉わなくても好きに焼いたほうが良さ気。私はもう少ししっかり火を通そうかな。
一人暮らしに気になる・・・・
そう片付けなんですよねー。やはり面倒です。上の網の部分も下の脂受けの部分も脂でベトベトです。
アルミホイルを上手に活用
そう片づけもスマートに!ならアルミホイルを活用するのも一つ。魚焼用のくっつきにくいアルミホイルがあります。
ただ好みが分かれるところ。網の上、魚をくるむ様にやけば、洗いものも無く済みますが、溢れた脂が下にたまって皮に付くので、あまりパリっとした仕上がりにはなりません。
網と脂受けの間にアルミを敷けば、洗いものは網の部分一つに!ただ、これも結構しっかり覆っておかないと、脂が下の部分まで漏れてしまうと結局全部洗うことに。
片付けもスマートにして秋を美味しく楽しみたいところ。改良の余地があれば記事を更新します!
コメント
いいですね、 今の時期はやっぱりサンマですね。
残念ながら、アメリカに住んでると魚は少ない、あるのは鮭や白身魚がほとんどで
アジ、サバ、サンマなど青魚は西海岸でもほとんどない、 アジアンマーケットでいつあがったか解らない冷凍があるくらいで、、、
瀬戸さんはアメリカにお住まいでしたね。私も海外で生活してたら青魚が恋しくなりそう(笑)
ようやく米国株も回復してきた感がありますよね。私はそろそろポートフォリオの組み替えを検討してます。