ここ数日、適度な距離感で株価の状況を見守っていましたが、8日のアメリカ株式市場にてS&Pは2,000ptに復活、NYダウも同日に1,700ptへと戻しました。
私のポートフォリオも久々に評価額4000万へと復活!
とは言え!
まだ年初から見ると下げています。年初の時点で評価額は4080万円ほどありました。S&Pも年初の時点では2058pt。回復までもう少しと言ったところ。
実はここからが悩ましい
課題はありました。でもここは相場の回復を待ってからー そんな風に思い始めて1ヶ月以上経過していました。ようやく動ける時が来た感があります。
大きく下がった分が回復して安心~♪は違うと思います!少なくとも私はそう感じてます。
投資信託で資産を運用中の方は今回、想定以上にやられた!と感じた方は株式の比率を見直してみてもいいかもしれませんね。よく株の比率を下げる→債券の比率を高める と言った方向で考えるケースが多いですが、単純に現金の割合を多くするだけでもいいと思います。
私はアメリカの株式がほとんどなので、見るべき視点は個別の銘柄に。これがやっぱり大きく下げても戻りの早い株と下げたまま戻ってこなさそうな株と、どうにも差が出てきてる模様・・・・。
秋の空を見上げて溜息が洩れます。
評価額も幾分戻したことは喜べるものの、ここまでの成果としてはまだ損のある状況です。さあどうしようか、その答えを自分で探ります。