1月のアメリカ株式運用結果 – 年初より+1.5%の結果に

年初より
S&P500 -3.1%
S&P500(円建て) -4.9%
日経平均 +2.0%
portfolio +1.5%
となりました。

0201-portfolio

S&P500(円建て)の下げ幅がきついですね。
アメリカ株式市場の下落と円高進行のダブルパンチにより大きく下落。
逆に連動性が高いと指摘される日経平均が実は+2.0%と言う結果に。
ポートフォリオは年初より1.5%の上昇となりました。

1月の大きな動きとしては
 ・運用方針の見直し。SPXLの一時全売却。
 ・債券ETF:TMFのポジションを取っていたこと

の2つが大きなプラス材料になりました。

Direxion Daily S&P500 Bull 3x(SPXL)は
一時、1700株持ってましたが、全部売却。

原油安や欧州情勢を不安材料とした株価下落局面の中で、
損失を限定させることに成功。

もう一つのETF、20+ Year Treasury Bull & Bear 3x(TMF)は
債券利回りの低下を受けて、評価損益+50%前後のリターンに。
(5%じゃないですよ、ほんとに評価益+50%前後になっています。)

年初より円高が進む中でプラスを維持したのはこの債券ETFに依るところ。

あとはSPXLを売却したキャッシュを大半使わずに他の
株式に少しずつ割り当てていたのも効を奏した感がありますね。

他、全体に寄与した個別銘柄はスカイワークス・ソリューションズ(SWKS)
が株価下落局面の中でも堅調に推移しています。こちらは株式の銘柄の中で初の評価益$2,000突破の銘柄。

2月以降、引き続き個別銘柄を購入し、株価保有割合を増やします。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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