米国株の運用ポートフォリオ。3月からの悪魔的戦略！

こんにちは！マモンです。

今週に入ってからはPCとスマホで取引画面を表示。決済注文は全てスマホ経由で注文を出しています。

米国株をやってる人もこれからの人も。マネックス証券が手数料無料キャンペーンを実施中！

【米国株】スマホdeアメカブ放題キャンペーン実施中！ 3月7日からマネックス証券が魅力的...

m-money.info

2017-03-08 21:53

面倒ゥゥゥゥー！！

でも今は手数料キャッシュバックがおいしい。米国株の初心者～上級者まで売買の手数料は気になるところ。それが今はキャッシュバックされるというのだから、1手2手の選択ミスがあったとしても経験を積む事を優先すべき。私はね。

意見の割れる相場観

いい悪魔👿
「株価はもう割高だよ。警戒すべき。」

わるい悪魔😈
「株価はまだまだ上がる。もっと投資すべき。」

今ほど意見が割れる状況と言うのもなかなか珍しい気がする。さて悪魔の囁き、どっちを聞き入れるべきか。短期、中期、長期どの目線で見るかによっても変わりそう。

私は・・・・

目先、横ばい～上を見てます。今の値動きのまま4月に突入。決算シーズンに入り、ここで好調な決算を発表する企業とまずまずな内容を発表する企業、資金がどこに移動するかでNYダウやS&P500指数自体はまずまずな方向感を見てます。

今の状況を見てキャッシュを充分に温存。フランス大統領選でも北朝鮮のミサイル発射でも、近く株価がネガティブサプライズ。10％近く下がった押し目で狙っていた銘柄をゲット！！

ってできるなら楽なんだけどね。

押し目も来ないし、狙っていた銘柄も好決算、NYダウやS&P500も更に続伸へー

となると益々入るタイミングを失う可能性も。だから米国株の基本スタンスはキャッシュ温存ではなく、適宜買っていくことが当面の方針。

私はマネックス証券を使用中。まだ口座を開設していない人がいたらご一緒にどうぞ。口座開設するとマネックス証券の外国株取引ページにて企業情報やニュースがティッカーで検索できるよ。

米国株、現在のポートフォリオ

先月！

2月はトランプ相場と言うべきか、とにかくトランプ政権下で恩恵を受ける銘柄を追いかけてました。

3月に入ってからはテレフォニカ(TEF)、コザン(CZZ)を追加。テレフォニカはスペインの通信会社、コザンはブラジルで砂糖やエタノールを生産する企業。一方で銀行株全般　BAC、JPM、DB、HBHC、保険関連　WCG、ALLがポートフォリオから消えています。

「上がり続けてきた銘柄ならこのまま上昇が続くとでも？」

トランプ相場に“やや”警戒する構え。米国以外に拠点を置く企業であれば、何かあっても違う値動きをしてくれるのでは。

トランプ大統領誕生以降、株価が上がってこなかった銘柄に意味が無いかと言うと、私はそうは思わなくてそれはそれで活用してもと言う気も。ポートフォリオのバランス次第じゃないでしょうか。

比較した画像だと現金の比率が高まっていますが、これも近く埋めていきます。

小型株の可能性

AAOI、ZAGG

時価総額が10億ドルに満たない企業は小型株に定義されます。誰もが名前を挙げれば知ってる企業だとここにはまず分類されてなくて、調べてやっと分かる企業がほとんどです。

一旦、ポートフォリオの組み入れ比率を等分に近い形で考えてましたが、また小さい比率で小型株の組入れを始めています。

＋20％！、+30％！、＋50％！！！

過去～現在に振り替えれば、2016年を見ても＋50％どころじゃなくて株価が2倍になった銘柄も出てきます。時価総額で見ると、大型株よりもまだ事業が成長途中、小型株の方がそんな2倍銘柄に当たる確率は高くなりそう。

値動きは荒っぽいし、外れを引けば落ちた時も大きい。ただその大きなリターンが小さな組入れ比率から生み出せるようになると、またポートフォリオも一つリターンの可能性が見えてきそうな予感。

ポートフォリオ、全体の輪の中でどんな可能性が追求できるか―

引き続き、研究は続きます！