マネックス証券のMSV LIFE、面白そうですね。
MSV LIFEの定める運用パターンに合わせて、ETFをどの様に組み合わせたらいいのかを提示してくれるサービスみたいです。後日、もっと調べてみます。
さて米国株の個別株投資に視点を移すと、対応に悩みますね。上がっても次の日には下落、そんな形で行ったり来たりな展開。FOMCに大統領選のテレビ討論会も通過、OPECの減産報道と言うサプライズもありましたが、勢いづくにはもう一押しの何かが欲しい気も。
来週10月に入ると最初の週はアメリカの経済指標の発表が続きます。ここでも何か良いアナウンスがあれば大きく上がる可能性はあっても恐らく全般様子見に近い値動きになるのでは。
そんな中で大統領選前(10月下旬くらい)まで保有を続けて、そこそこ上がりそうな銘柄、もしくは大統領選を通過して尚、上昇が続きそうな銘柄を予想してみます。ちなみにほとんど既出です。ここ最近で書いた銘柄の見直しです。
ホーメルフーズ(HRL)
2週間で+5%くらいの上昇。MACDで見るとゴールデンクロス発生。もう暫くジリジリを上がりそう。
ケマーズ(CC)
一週間で+3.6%くらいの含み益になってました。ただ、買っても少し、ごく少量に留めるのが良いかと。値動き荒っぽく落ちる時はかなりきつく下げると思います。
ユナイテッドレンタルズ(URI)
こちらは値動き変わらず。
アップル(AAPL)とスカイワークスソリューションズ(SWKS)
こちらもここ1週間は横ばい。でもまだまだ買われていい気も。
エア・リース(AL)、デルタ航空(DAL)、サウスウェスト航空(LUV)
飛行機を貸し出す会社と航空会社の株です。ここ数日値動き大きいです。長く続いた株価の下降トレンドが終了→次の決算発表で好決算と続くなら、3ヶ月~半年~と株価上昇の見込める銘柄になりうるのかもしれません。
私はエアリースをどこかで買います。
他にフィットビット(FIT)が今晩急落。証券会社のパシフィック・クレストが見通しを引き下げ。-9%前後の下げ。アパッチ(APA)他、幾つかの石油関連銘柄は今日も続伸。
ヘルスケア、バイオテクノロジー関連も今日は下げてます。ヒラリー大統領を意識しての調整が早めにあれば、逆に注目したいところ。セルジーン(CELG)を早めに買おうかな。