年初より
S&P500 +6.1％（ドル建て）
日経平均 -13.4％
私のポートフォリオ -1.8％（ドル建て）
となりました。
私の米国株式投資、資産運用法
大半の銘柄が中長期の保有を想定して購入しています。あまり売買していません。半年以上、保有継続の銘柄も増えてきました。
私はマネックス証券を使っています
会員向けのセミナーや株式の情報を活用したり、銘柄検索のために口座開設をしておくのも○。突然の株価急落にもすぐに売買できる口座を持っておくといざと言う時に活用できます。
9月 FOMCに大統領選・テレビ討論会を通過
例年、9月はマーケットが荒れやすいと言われています。
今月はFOMCにて利上げの有無（今月は見送りになりました）に加えて大統領選、ヒラリー、トランプ両氏によるテレビ討論会の1回目も行われました。
短期的には株価の下げる局面もありましたが、S&P500指数では9月1日の始値2171.33pt、9月30日の終値は2,168.27ptとなりほぼ変わらない結果に落ち着いています。
10月はいよいよポートフォリオも大きく変更へ
そろそろ悪くないかなと思う頃合いになってきました。今年の夏頃より、ポートフォリオの組み入れ銘柄を大きく変えたいと思う様に。株を買うにもタイミングが重要な様に株の売り時にも良い頃合いを探っていました。ホーメルフーズ(HRL)はそろそろ売却。夏場の頃より若干株価も持ち直しました。他に整理できるものは、徐々に売却を進めます。
売った次の展開、新しい銘柄の組み入れ・買い時をどうするかですが、これが悩ましいですね。トランプ大統領誕生となれば、マーケットも短期的に荒れる可能性があります。現状ヒラリー優勢とは言え、まだどう動くかわかりません。
「大統領選後まで様子を見ようか」
とは言え、大勢の投資家がそう思うのであれば、逆に今こそ仕込み時なのかもしれません。直近ではドイツ銀行が破綻するのではーと言う不安がマーケットの不安材料になっています。下げ幅の大きなタイミングが訪れれば、大統領選を前に購入に動くかもしれません。
スターバックスのティバーナ事業に期待
日本でもスターバックスの店舗内でティバーナ(TEAVANA)の名でお茶の販売が始まっているようですね。ティーバナと思っていたのですが、カナ表記だとティバーナが正しくなるのでしょうか。私がスターバックスをバイアンドホールドしている理由は何かと言うとこのティバーナにあります。買収報道は随分前にあったものの、長らくお茶の事業に関しては新しい情報がありませんでした。
ティバーナ専門店と言う形での店舗の拡大はまだ未知数です。今のところは、日本をはじめアジア圏では、スターバックスの店舗内メニューの一つとしてブランドの認知拡大を狙っている様子。
スターバックスの今後の事業成長のポイントとなるかどうか注目します。