日銀「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を発表

21日、日銀は「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を発表。

・日銀の当座預金のマイナス金利は0.1%を据え置き

・国債買い入れにより長短金利操作を行う

・ETF、J-REIT買い入れ継続

日銀発表のPDF
金融緩和強化のための新しい枠組み:「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」 [PDF 270KB]

国債買い入れについては、これまでの平均残存期間、7~12年程度とする年限基準を撤廃。またマイナス金利の深堀も可能性としては残しているそうです。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
ブログランキングに参加しています。
まだランキング圏外の小さなブログですが、応援して頂けると運営の励みになります。

フォローする

スポンサーリンク