8月末までの米国株式投資の運用結果。

年初より
S&P500 +6.7%
日経平均 -10.9%
私のポートフォリオ -1.3%
となりました。

0903_performance

0903_portfolio

ウォルト・ディズニー売却によりキャッシュポジションは9月3日の時点で大きく広がっています。

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私の米国株式投資、資産運用法

大半の銘柄が中長期の保有を想定して購入しています。あまり売買していません。半年以上、保有継続の銘柄も増えてきました。

私はマネックス証券を使っています

会員向けのセミナーや株式の情報を活用したり、銘柄検索のために口座開設をしておくのも○。突然の株価急落にもすぐに売買できる口座を持っておくといざと言う時に活用できます。

7月に続き、大きな波乱は無く

8月の米国株式市場も引き続き高値圏を維持しています。9月2日に発表された雇用統計も8月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]は予想+18.0万人に対し+15.1万人。9月利上げを巡る一定の警戒感はありつつも、波乱の少ない展開が続いています。

ドル円は大きく動く

8月26日のジャクソンホールでのイエレン議長の講演を機に円はドルに対し急落。あわや100円を切ろうかと言うところでしたが、9月3日の時点で1ドル103.99円に。

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ウォルト・ディズニーを売却

SELL Walt Disney(DIS)

遂に売却しました。一年半以上、保有していたと思います。ウォルト・ディズニーの売上の約半分を占める、メディアネットワーク部門。取り分けケーブルテレビのESPNの契約者数減少を懸念材料として株価は長らく低調が続いています。

ストリーミングサービスのバムテックを買収したり、また年内にもオンラインESPNを導入予定との報道もあり、契約者数減少を食い止める対策は水面下では進んでいると思います。

私はいつかウォルト・ディズニーが自身でネットフリックスやhulu、Amazonプライムの様なストリーミングの配信サービスを始めるのではと言う気も。

上に挙げた会社が力を注ぐのは独自性のあるコンテンツ。これを既にウォルトディズニーは保有しています。ミッキーにスターウォーズにマーベルにトイ・ストーリー、映画にABC放送も。コンテンツは充分に揃っています。

もし月額500円~1000円くらいの価格帯でディズニーの保有するコンテンツ+他社のコンテンツ(huluやAmazonプライムにある海外ドラマ)を取り揃えてくれるなら、私だったら乗り換えを考えるかも。

ただこれは私の願望であって、そこまでの計画が今の段階であるわけではありません。なので”一旦”退却です。

バイアンドホールドで暫く経過を見ると言うのでも全然いいと思います。

ポートフォリオは大きく様変わりする可能性も

ウォルトディズニーに限らず、他の銘柄の売却も検討しています。ホーメルフーズ(HRL)、ビザ(V)、スターバックス(SBUX)、この辺りもどこかで売却するかもしれません。

まだ考え中です。今の銘柄を組み換えたほうがいいのか、新しい銘柄のほうがより期待できるのか、もう暫く考えます。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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