米国株式投資 損益ゼロから先へ。その次の展開は。

前回、トレードステーションの評価損益もあわやゼロにと書きましたが、今週1週間で幾らか戻しました。+$6000くらいの評価益は画面上に表示されています。

とは言え、この$6000すら、薄氷の上に乗っているようなもので。いつゼロに戻すか、もしくは損益がマイナス入りしてもおかしくない状況です。

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何もしない、そして何もしない

Energy Select Sector SPDR ETF(XLE)
Materials Select Sector SPDR ETF(XLB)
iShares 7-10 Year Treasury Bond(IEF)
iShares Gold Trust(IAU)

この辺りの値動き、毎日見てはいるものの、まだ手を動かしていません。もうブログ的には何も面白みに欠けますが、当面今のキャッシュポジションを維持した展開が続くかもしれません。

金曜日の値動きを見ると、シェイクシャック(SHAK)が前日から+3.71%の上昇、アルタサロンコスメティクス&フレグランス(ULTA)が+9.11%の上昇。小型・中型グロース株の上昇が目立つ一日に。

んん?月曜日からリスクオン相場が再開するの!?と考えるのは気が早いかもしれませんが、明日からの動向に注目したいところ。

リスクとの向き合い方

一時は保有する損益の安定化に何かできないだろうかと考えていたものの、ある程度は、損益の値動きも許容して考えていこうかと言う気になっています。もしかしたらゼロに戻す可能性も、そこから更に下げ進む可能性も。そうなったとしても、そこですぐにどうこうすることは無いと思います。

とは言え、ポートフォリオに「慎重さ」があったほうがいいのは間違い無さそう。

じゃあその慎重さをどう形に落とし込むかー。株式市場が暫く今の水準で落ち着いてくれるなら、暫し判断する猶予がありそうです。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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コメント

  1. コケシ より:

    ①その銘柄が株価をあげるのか?
    ②それとも市場が上昇したからその銘柄の株価があがるのか?

    ①と②でリスクが変わってきますよ。

    また、日本から外国に投資する場合のリスクもあります。

    リスクがあるからこそリターンがあるのですが自分が何のリスクを許容してリターンをあげているかをはっきりするは大切だと思います。

    β値を許容できないならβ値の分だけ市場をうればいいだけです。つまり、ベアETFを買ってαを取りに行けばいいのです。

    市場が上昇したときの恩恵を取りに行って市場が下落することをリスクと言ってるのは滑稽ですよ。

    • マリモ より:

      取り合えず私にはあなたがただ煽りたいだけなのか、それともアドバイスを示そうとしているのかわかりません。

      質問にお付き合い頂けること、また若輩者である私に暖かく接して頂けるのであれば、私もあなたの言葉に耳を傾けたいと思います。