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投資の方法を再考しようか。米国個別株投資とインデックス、バイアンドホールド。

今週、ウォルトディズニー、アラガンの決算を終えて、保有銘柄は大方、決算を乗り越えました。ウォルトディズニー、ビザ、スターバックス、いずれも決算発表後に下げましたが大きく崩れなければ経過を見たいところ。アラガンはここから暫く上昇が続くならその後に保有継続するかを考えます。

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「何もしない」が続く

トレードステーションは何かしら見てますが、もう1ヶ月近く何もしてない気がしますね。

Energy Select Sector SPDR ETF(XLE)
Materials Select Sector SPDR ETF(XLB)

iShares 7-10 Year Treasury Bond(IEF)
iShares Gold Trust(IAU)

上昇が続いていたエネルギー・素材セクターのETF、XLEとXLBの購入はGW前後から検討していたもののまだ買わず。

債券ETFも買ってません。金ETFはどうだろうかと見ていましたがこちらもまだ手を動かさず。

ETFばかり物色しているじゃないか

最近の傾向としてかなり慎重になってます。

と言うのも個別株のボラティリティが激しいんですよね・・・・。今に限った事では無いと考える人もいるかもしれませんが、去年~今年にかけて見ると個別株・取り分けグロース株になると値動きの激しさが増している印象。

上に決算を乗り越えたと書きましたが、もしここで10%、20%と急落するとここからの立て直しはかなり難しい。回避するには一極集中しない、幅広い銘柄に投資するのが一つ。

ただ最近はそれでも更に値動きの激しさが目立ってきている印象。そのためどうにか安定化が計れないかと言うのが今の課題。

その解決策の一つにETF、債券・金ETFを考えているんですけどね。

長期投資は正解かー。

その年、その年で株式市場がどれだけ上がったのか数字は記録として残ります。

指数がその年を通して上昇したなら、資産が増えた人も当然多く。一方で指数が横ばいないし、下がってくるようだと減った・負けてる人のほうが多い一年に。

米・S&P500指数は年初から変わらず。
国内・日経平均株価は年初から10%超の下落

考えさせられますねー。もう少し機動的にポートフォリオを動かそうかな。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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コメント

  1. 瀬戸 より:

    マリもさん こんばんわ、日本に出張中で日本に住んでると、米国株はオープンマーケットだけ確認して朝に起きたら確認と言う感じになってしまいますね。   
    日本は暖かくて食べ物が美味しくて、米国株投資の勉強すっかり忘れてしまします。
    気がついたらAAPLはかなり暴落で、SHAKは好決算で9%以上上昇でした。  しかし米港株全体としては下げですよね。  これからはすくなくともマリもさんのブログを読んで勉強させてもらいます

    • マリモ より:

      瀬戸さん、こんばんは!
      アップルは一株$90を切る目前まで下げてますね。私はスマホ関連銘柄は売られ過ぎに思うものの、今はまだどこまで下げ進むかと何とも言えない感じですね。

      シェイクシャックは長く続いた下降トレンド、そろそろ切り替わりに期待したいですねー。

  2. コケシ より:

    不安が生じるってことは何が間違っているってことですよ。

    具体的に言うと自分が考えているα値やβ値と実際の値に乖離があるってことですよ。

    ポートフォリオの組み方がぜんぜん戦略的になってないからそういう不安が生じるのです。

    • マリモ より:

      コケシさん、こんばんは。

      そうですね。何か間違ってるのかもしれませんね。

      コケシさんは戦略的と言われた部分で何かこうしてると言われる部分はありますか?

      良ければお手間にならない範囲で参考にさせてください。

      • コケシ より:

        私ならブルベア相場のどの時期かということを考え、ポートフォリオを組んでいます。

        指数は高値圏、主導銘柄が売られ、為替が円高に動く時期は、ブル相場の後期ですよ。

      • コケシ より:

        例えば、今の経済指標を見るとアメリカ経済はゆるやかな減速の兆候がでており、FRBが利上げを継続していくのは困難じゃないかと考えたとします。

        この私的な考えに対して為替や米株式、日本株、その他外国株、リート、金や原油等どうやってポートフォリオに組み込むべきかを考えるのが戦略的なポートフォリオだと思います。

        マリモさんのポートフォリオは、米株式に全力投球、それも過去のα値やβ値が高い銘柄に投資しており、銘柄数をふやしてもそれは同じカテゴリーのなかでの分散でしかないのです。
        ブル相場の初期ではないのですよ。

        • マリモ より:

          コケシさん

          ご指導ありがとうございます。
          私自身、またこのブログをご覧になられた方にも有益な情報になると思います。

          ポートフォリオ、資産運用の観点で幅広い投資対象に分散投資する点は部分的に賛成です。ただ、昨今のマーケットの相関性は高まりを見せており、日米欧、新興国のマーケットでは落ちる時は一緒に落ちる値動きです。

          そのため株式では分散投資の有用性については疑問です。債券や金については分散投資としてその必要性を私も感じているところです。

           

          α値についてはどちらでご覧になられてますでしょうか。ベータ値については把握していますが、私はインデックスに沿うことが目標ではありません。

          私は保有銘柄の分類で見ると大型グロースに分類される銘柄が大半ですが、長期的には低PER、安定性の高い銘柄よりも良い結果を生むのではと考えています。

          一方で、最近どう言う銘柄が選好されているかは私も知るところでそのために債券や金の組み入れは、変えたくない部分を維持しつつどうポートフォリオを機能させるかと言う視点で考えています。「今年はー」、「今はー」とその時々で銘柄を大きく変えていくのはそれはそれで一つのリスクの様に思うのです。

           

          とは言え、まだ最終的にどの様な形に結論を出すのか私もわかりません。変えたくないと言いつつ、どこかで大きな路線変更もあるかもしれません。有り難く参考意見として頂戴します。

          コケシさんはどの様にポートフォリオを作られていますか?

  3. コケシ より:

    景気の循環後期に起こること、FRBの利上げがうまく進まないときに起こることを考えポートフォリオを組んでいます。

    ドル安時に利益を産むためには、ドルと逆相関の銘柄を組み込むべきです。
    つまり、ドル建てのコモディティおよび関連銘柄、日経平均ベアETF、新興国株等。