こないだの追加購入した記事の続き!
1週間程前に投資信託を追加購入。債券は一つを除き、購入予定額、全額分買った。株式もポートフォリオの1/3相当分が埋まる様に購入。なんでか解説するぜ。
債券型投資信託に期間の分散投資はいらん!!
出した結論はこれ。分散投資として投資対象の分散と購入時期の分散がよく言われてる。ドルコスト平均法も分散投資の一つね。で1,2ヶ月やってわかったけど、債券自体の分散投資はやっぱり必要。でも同じ投資対象の購入時期をずらす期間の分散投資は必要無い。
なぜかと言うと価格の変動が少ないから。そして比較的、毎月毎月コンスタントに成果を出すから。「あーあ暴落したらどうすんの?」そう確かにそのリスクはある。でも債券に限って言えば、比較的元の価額に戻るのも早い。だったら割り切ったほうが早い。明日暴落するかもしれないし、1ヶ月後かもしれない。でも1ヶ月先なら1回分は分配金が出る。基準価額が同じならそれだけ利益が出たことに。
好みと言えば好みの問題だと思う。リスクを分散させるために、購入時期を後ろにずらせば、その分、口座に眠った状態の金額ができる。リスクは減るけど、同時に旨味も逃してる。
一方の株式型投資信託は!!
一応買い足しはしたけど、実際の2/3相当分の購入枠は当面、このままでもいいかと思ってる。なんか明るいニュースが出る一方で「暴落の可能性は…」「バブルの懸念が…」とか不安になる記事が出てくるんすよね。モーニングスターの朝倉智也さんもこの先、どうなるかわからないって言ってたぜ。
これはメディアが過熱感を抑え込もうとしてる?それとも本当にどうなるかわからないから?メディアが抑え込もうとしてるなら今は逆に”買い”ってことに。でも本当に警鐘を鳴らしてんのかもしれない。
やべーわかんない、わかんないぜ。ただ、株式に関しては2,3年に一回は何かしら大きく下がる局面があると思う。株式が下がれば、もちろん株式の投資信託も下がる。だから下がったその時を狙い撃つスタンスでもいいかと。暴落とまでいかなくても一時的にお得感のある投資信託は今年も出てくるだろう。
ってか書いてる最中にガンガン円高に進んでチョー焦ってるぜ。