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年初より
S&P500 -5.5%
S&P500(円建て) -11.7%
日経平均 -15.7%
私のポートフォリオ -12.5%
となりました。
私の米国株式投資、資産運用法
大半の銘柄が長期の保有を想定して購入しています。短期でのリターンではなく、数カ月、半年、一年とリターンが積み増しされていくような投資を理想としています。半年以上、保有を継続の銘柄も増えてきました。
厳しい状況が続く2月の株式市場
原油価格の変動に株式市場が大きく振り回された1ヶ月となりました。S&P500指数は2月半ばに付けた底値から”今のところは”上昇基調です。またこの1ヶ月、ドル円が急速に円高に進む1ヶ月に。為替差損もドル資産の評価額を大きく下げる一因になっています。
私はマネックス証券を使っています
会員向けのセミナーや株式の情報を活用したり、銘柄検索のために口座開設をしておくのも○。口座を開設したからと言って、何か買う必要がある・お金を入金しなければいけない、なんてことはないのでご安心を。
日本人には”痛い”投資環境が続く
ドル円の推移。
年初からこの2ヶ月で5円以上、下げています。とにもかくにもこのドル円に苦しめられている状況です。
投資信託だと為替差益も含まれているので、国内株式も海外株式もどちらも今は厳しい状況かと思います。
ドル円に対する対策はー
ドルに振り替えた後に米国株を買っています。為替の動向を気にしてドルをまた円に戻すと言うのもなかなか難しく見ています。
ただこのまま円高が進めば、ドル資産の損益が変わらなくとも、為替差損だけで一方的にどんどん資産が減少することに。
FXで円売り・・・・いや、でもどうだろうかと対策に悩みます。
個別株の分析
保有銘柄、一通り決算を乗り切りました。株式市場全体の下落と重なり厳しい一ヶ月でした。主要な構成銘柄は可も無く不可も無くと言った状況。下落の続いたウォルトディズニー(DIS)は一旦下げ止まりました。ビザ(V)もここ数日、少しずつ値を戻しています。
一方、試験的に組み入れた銘柄、アクティビジョンブリザード(ATVI)、マイラン(MYL)、フィットビット(FIT)この辺りは1ヶ月での下落も大きなものになっています。
3月以降の対応はー
株価が全体的に上がる上がらないに関わらず、ポートフォリオはまた変更をかけていきます。早ければ今日にも変更をかけていきます。
我慢比べはまだまだ続く!?
面白くない展開が続きますねー。株価もここ暫くは一進一退の値動き。上のリンク先にも書きましたが、まずは今週1週間の値動きに注目しています。