自転車購入時のポイント&自転車を通販で買ってみた

少し前になりますが、自転車通販 cymaで自転車を購入しました。ママチャリ、ちょっとかっこよく言うならシティサイクルと言うそうで。新規では無く買い替えです。前回もママチャリ。丁度4年くらい使用していました。

ここで私が書くのはママチャリ編です。クロスバイク・ロードバイクの類や電気自転車等では無く、ともかく値段重視、けれどもここだけは抑えておきたい、そんなポイントを買いてみます。

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何はともあれ最寄りの自転車屋さんを探してみる

Google マップ

自宅の住所を表示、自転車と検索すれば、近隣の自転車屋さんが表示されると思います。近隣の自転車屋さんに行ってみて気になったものが見つかれば、そこで終了。でも私はと言うと・・・どうにもこれだと思うものが見つからず。

なので今回調べてみました。

ママチャリの価格帯は1万~3万円前後

安いものだと1万円くらいからあります。ここからいろいろと機能が付いてくると1万5000円、2万、2万5000円と価格のグレードが上がっていきます。では機能面について見てみましょう。

ママチャリの機能について

出来るだけ簡単にまとめてみます。

ダイナモライトかLEDオートライト

夜間に自動で点灯するかどうか

バンドブレーキ・ローラーブレーキ

バンドブレーキは「キィィィィ!!」と音鳴りしやすいです。ローラーブレーキはブレーキも強く音鳴りしません。

ギア変速があるかないか

ギアチェンジがあれば坂道も漕ぐのが楽に

他にフレームがステンレス製かアルミ製か、カゴがワイヤーカゴかプラスチックか、タイヤの径が26インチか27インチか、この辺りが価格帯に影響します。

で、自転車は安ければいいよ、ボロボロになったら買い替えちゃうし、と思う人も多いかもしれません。

私のママチャリ、シティサイクルの買い方

LEDオートライトとローラーブレーキは必須! 私は購入にあたってそう決定しました。

LEDオートライトに関しては住環境によってはそもそも街頭で充分と言う方もいるかもしれません。ただ交通事故に遭った場合、無灯火の状態だと不利になってしまう可能性も。ダイナモライト(手動)で灯火しても良いのですが、うっかり付け忘れにならないためにもLEDオートライトにしたほうが安心です。

ローラーブレーキも気を付けたいのは交通事故なんですよね。これ自分が怪我をしないようにと言うだけじゃなく、人に怪我をさせないためにもブレーキもしっかりした物がいいです。ちなみにバンドブレーキタイプの自転車は後でローラーブレーキに変更できません。(サーボブレーキには変えられます。)そして構造的に音がどうしても鳴ってしまうのだそう。

また歩行者の視点で見ると、自分の背後から「キィィィィ!!」と大きな音が鳴ると、怖いんですよね。横に充分な空きがあり追い抜こうとしても、音にびっくりして体をのけぞられるとかえって危険も。

と言うことで私はこの2点を重要ポイントにして選びました。多分、この2点が付いてる価格帯だと27インチの自転車で2万~だと思います。

あとTSマークの付帯保険も忘れずに。500円~1000円くらいで加入できますので、これは入っておいたほうがいいです。

ts-r_s
公益財団法人 日本交通管理技術協会より
http://www.tmt.or.jp/safety/index2.html

私は赤色にしました。お店によって青、赤の取り扱い、また値段も変わる様なので最寄りのお店にて確認を。

私は自転車通販 cyma(下記のバナー)で購入してみたのですが、それはまた別記事にて。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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