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年初より
S&P500 +2.2%
S&P(円建て) +5.8%
日経平均 +18.8%
私のポートフォリオ +6.5%
となりました。
7月の株式市場は中国の株価下落に対する警戒感、及びギリシャの債務問題と合わせて上げ下げの激しい展開となりました。S&P500指数についても、5-7月の間で見ると、ほとんど上昇していません。
私のポートフォリオについては年初より、+6.5%、為替差益を除くと+3.0%の上昇となりました。
今月行った対応については、ローパーテクノロジーズ(ROP)の買い足しのみに。ポートフォリオの上昇となった要因については、ビザ(V)、アラガン(AGN)、スターバックス(SBUX)の株価上昇に依るものと思います。
一方でハイテク関連銘柄は7月に大きく下落。スカイワークスソリューションズ(SWKS)も7月は下落しています。またバイオ製薬のバイオジェン(BIIB)についてもアルツハイマー治療薬の治験結果から一時20%を超える下落に。とは言え、今のところは保有を継続して状況を伺います。
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さて8月以降も市場の警戒感が落ち着かない展開が予想されますが、私は基本的に今の流れで進めます。
とは言え、若干変更する点として
・一部を売却してより守りのスタンスに
・下落中の株価を安値と見て追加購入
・株価好調な銘柄を追加購入
いずれかの選択を取ります。もちろんその選択によって、今後の成績も変わってきます。小幅に調整するにしてもどの様な対応を取るか近日中によく考えます。