ロイター通信
ギリシャが緊縮策を大差で拒否、債権団との溝深まる
あーあ（´д`；）
今日は日本の株式市場も下落。アジアの各市場、そしてヨーロッパ圏も。アメリカに関してもまあこの流れに続くでしょう。
問題はこの状況をどう動くかですよねー。
6月末時点でのポートフォリオ。
確実に大丈夫！とは言い切れませんが、仮にギリシャショック！と呼びたくなる様な大きな下落に直面しても、半年～1年も時間をかければ株価回復するのでは、下がったとしても私はそれくらいの下落に留まる見通しです。
だから何もしない、株を持っていてもそのまま持ち続ける、これは悪い選択肢では無いと思っています。
一方で私は上のチャートにあるようにキャッシュポジションを大きく広げておきました。リスクを伴いますが、もしこの状況を活かせるなら、その時に有効に利用します。
相場としてはガクンと下がるよりもずるずる下がる展開が続きそうな気配。そのうち問題も長期化するにつれマーケットの関心も薄れて、株価回復へ、今はざっくりそんな予想です。
来週以降、決算発表も多く控えています。各社、好調な決算発表が続けば今のギリシャ問題の流れを反転させるきっかけになるかもしれないですね。
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