米株投資中の私がお勧めする投資信託・ETF、運用方法。

アメリカ株式に投資中のブログ管理人がお勧めする運用方法をご紹介します。

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資産運用の方針

「株式投資」+「現金」

でいいと思います。株式投資の比率が多いのは不安と言う人は10%でも5%でも。残りは現金でいいです。債券に関しては今は組入れなくていいと思います。米・利上げの動向を見て、そこからでも遅くないと思います。他にこんな見方をしていることもあって、よくあるアセットアロケーションについては疑問です。

お勧めする投資信託・ETF・海外ETF

【世界】
海外ETF:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
投資信託:SMT グローバル株式インデックス
投資信託:eMAXIS 先進国株式インデックス

【アメリカ】
海外ETF:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
海外ETF:バンガード・S&P500ETF(VOO)
投資信託:SMTAM ダウ・ジョーンズインデックスF

【日本】
ETF:MAXIS 日経225上場投信
ETF:iシェアーズ日経225ETF
投資信託:ニッセイ 日経225インデックスファンド
投資信託:eMAXIS 日経225インデックス

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いずれもインデックスファンドです。正直インデックスファンドであれば、ここに書いてないものでも全然いいと思います。掘り下げて調べたい人はモーニングスター等の情報サイトを活用してみてください。

注意する点は純資産総額が少ないファンド。解約が続くとタイミングの悪いところで償還されてしまう場合もあるので、純資産額は多い方がいいと思います。

裏?本当は↓もいいよと思う投資信託・ETF

投資信託:DIAM 新興市場日本株ファンド
投資信託:グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープンB 『愛称:健次』
海外ETF:マーケット ベクトル バイオテク(BBH)

DIAM 新興市場日本株ファンドと健太はアクティブファンド。新興市場日本株ファンドは日経平均、及び日経平均に連動する投資信託よりも上げ下げの変動は大きいと思います。でもその分、長期的には大きなリターン。

健次とマーケット ベクトル バイオテクは医療系の投資信託、ETFです。一例としてご紹介しましたが、こう言った形で特定の分野に興味を持って投資するのも私はアリだと思います。

あと上の中に債券は入ってません。2015年中は私は様子見でもいいのでは無いかと。こちらも参考に。

債券を組み入れたい方は、国内債券や国内の物価連動国債を。外国債が良ければ短期債を勧めます。

10年国債等、長期債を多く保有しているファンドは利回りも魅力なのですが、先の利上げ動向に最も敏感な対象です。当サイトでご紹介している月桂樹やグロソブも同じなのでやや注意です。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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