3月末までのアメリカ株式、運用結果。

年初より
S&P500 ＋0.4％
S&P円建て　＋0.3％
日経平均　＋10.9％
マイポートフォリオ　-0.2％
となりました。

ポートフォリオからETFを外し、各保有銘柄比率を大きく足した上での3月となりましたが、小幅に下げる結果となりました。

下げた要因については組み入れ比率の高い銘柄の下落が原因。下げたのはUnion Pacific(UNP),Visa(V),Apple(AAPL)。一方で上げ下げを繰り返しつつ、堅調に推移しているのはDisney(DIS),Skyworks solutions(SWKS)。

戦略としてレバレッジETFを活用したこともありますが、4月以降については現在の方針を継続し、個別銘柄主体で運用を行います。

さて、比較してみるとS&P500と私のポートフォリオは0.5％程の開きがあります。まあでも気にしない様に努めてみます。このところ、2月、3月の上げ下げが大きい印象。ある日に大きく上昇しても、2日後にまた下げたりと言った形で結局年の初めの水準に戻る形。焦らないことが賢明かと判断しています。

ポートフォリオに関しては前回からVF(VFC)を売却し、その分、Skyworks(SWKS),Actavis(ACT),Biogen(BIIB)を買い足し。まだ調整中ですが、状況を見て追加購入します。