[30日 ロイター] – 全米小売業協会(NRF)が30日発表したデータによると、年末商戦の幕開けとなる27日の感謝祭当日から30日までの週末の米小売業の店舗売上高は、セールの前倒しやネット通販の利用者増加を背景に減少した。
買い物客1人当たりの平均支出額は推定380.95ドルで、前年同期の407.02ドルから6.4%減少。総支出額は約11%減の509億ドルとなった。
ネット販売強しと言ったところでしょうか。寒い中買いに出るより、スマホ片手にポチポチ画面を押した方が楽ですもんね。
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