FPが提案してくれた資産配分

以前にFPが勧めてくれた資産配分を紹介するっす。最初、これをお手本だと思ってかなり崇めてたんすよ。おお、やっぱプロは違うなーっつって。でも段々わかってくると自分の作りたいポートフォリオと違う気がしてきたんすよね。

まず現金が多い。ここで言う現金は生活に使うお金じゃないっすよ。あくまで投資として使うお金の中で現金として残して置く部分っす。キャッシュポジションとか言うらしくて、未来のどこかで買いやすい銘柄なんかが出た時に使うらしいんす。とは言え多い。俺っちには30%も遊んでる様に見える。

で、新興国株式がかなーり多いんすよね。株式の中でも40%超えてるっつうね。株式全体も現金を引いてみると、残る70%のうちの35%、半分が株式なんすよねー。

このポートフォリオは安全性を取ってるのか、リスクを取ってるのか、どっちなんすかね。現金が多ければ見かけ上はリスクが減る(そりゃ投資しないんすから)。見方によっては、株式で取ってるリスクを現金で無理やり中和させてる様にも思えるんすよね。

そんでこれは運用前の話。キャッシュポジションを使う対象って、値段が大きく動きそうな株式とかREITだと思うんすよね。じゃあ将来的に現金から株式に資金が移動していくって考えたら、株式の口数が更に高まるポートフォリオが出来上がるんすよ。そうするとやっぱリスクも高まるつーね。

投資信託を持ってなかったら、価額が下がっていく状況はそりゃ嬉しいと思うんすよ。でも自分が既に投資信託を持ってる立場なら、下がっていく価額を見て毎日ため息っすよ。買い足すチャンスだとしても・・・・うーむ、チャレンジャーじゃないとできない気がする。俺には怖くてできねえ。やっぱこの配分は強気でいくぜって感じのポートフォリオっすかねー。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
ブログランキングに参加しています。
まだランキング圏外の小さなブログですが、応援して頂けると運営の励みになります。

フォローする

スポンサーリンク