先ほど、計算してみたところ、ようやく年初の評価額より上回りました。
9ヶ月と22日間の運用を経てーようやく数万円のプラスになっています。
4000万円弱をこれだけの期間運用して、僅か数万円のプラスと言う成績は未熟としか言えないですね。。。。
ちなみに、ダウやS&Pも年初から同じような状況なので、インデックスの投資信託やETFを保有する人も成績は似たようなものかもしれません。今年は利上げや中国の先行き懸念も合わさり、米国株式市場は厳しい状況が続いています。
と言い訳をする一方でここでどう銘柄を選定していこうか悩みます。
ローパーテクノロジーを今年の途中で組み入れましたが、2時の方向にあるウォルト・ディズニー(DIS)から8時の方向、コンステレーションブランズ(STZ ビール・ワインの企業です。)、サウスウェスト航空辺りまで、半年を越えて保有しっぱなしの銘柄も増えてきました。
分散投資、長期保有を基本に運用をしています。10%超えの含み益を持つ銘柄もちらほら。それはいいものの、どれか一つ二つが大コケすると、そんな含み益も簡単に吹き飛びます。
また少しポートフォリオを変えていこうと言う姿勢はあるものの、今日のところまではまだどう変えるかの考えがまとまってません。
時期としては良さそうな感じですけどねー。さてどうしていこうか。