8月の非農業部門雇用者数変化 [前月比]は前回が21.5万人。今回は予想21.8万人に対し結果17.3万人。
8月の失業率は前回が5.3%。今回は予想5.2%に対し結果は5.1%。
私のポートフォリオの評価額も年初40,817,013円→37,706,731円に。
ヒィィィッ(´д`;)
9月利上げもありそうな気がしてきました。
ともすれば、今の株価下落を利上げへの折り込み材料として重ねてきそうな気もしています。既に10%近く下げているなら、ここで強行しても下げ幅も限定されるのではと言う気も。また元の株価に戻った段階からすとんと落ちるよりも、そう傷が開いているなら膿を出し切った方がー今の状況をそう言う活用の仕方に切り替えてくる可能性も考えています。
ここで利上げ開始が発表されれば、更に株価も一段安になる可能性も。でもある程度下げたところでまた上げてくる気がします。長く続いた「いつ利上げが始まるんだ?」と言う悩みの種もようやく解消されるわけですし。
不安材料はと言うと今回これだけ大きく株式市場が揺れたわけで、それが個人の消費や支出に全く無関係かと言うとそうでは無い気が。だから今後の経済指標や企業の業績にどう影響が出てくるのかは不安材料です。
9月7日以降の見通し
9月7日はアメリカはレーバーデーにてお休み。なので8日以降になりますが、予想としては8日から上がると見てます。9月の10~15日くらいまでに一旦、幾らか回復してまたFOMCに合わせて調整する流れを予想。
なぜかと思うところは、バカンス明けで戻ってきた人達の前にそんな10%、15%と下げた銘柄があれば、やはりここぞとばかりに拾い上げてくると思うのです。
もし上の通りに幾らかFOMC前に株価が上げてくるようであれば、手持ちの銘柄を売却したい人にはいい時期かも。私も予想通りとなるなら一旦幾つか手放す機会に。
でも、そんな機会が無かった場合、ずるずると下がる一方だった場合は、1カ月ないし、2ヶ月と言った期間で今のポートフォリオをやり過ごします。多分、それでも大丈夫なはず。
だから国内株式、米国株式に関しては投資信託、ETF、海外ETF、なんであれ、保有継続でいいと思います。もう一段、痛みを伴ったとしてもそこからの回復に期待する流れで。上手くやりくりしたい人は一旦売って安値で更に買い直す形でも。
下がる一方だと悪い方に悪い方にと考えちゃいますけどねー。今は冷静に経過を見ます。