マリモの資産運用。相次ぐ株価急落に資産はどうなった？

無事です！生きています！

ホームページを変えたくなり、元のブログの更新が止まってました・・・。

で何をしてたかと言うと、ホールド、特に何もしてませんでした。

ただいろいろと思いを巡らせる中で運用に対する疑問も・・・・

最適な資産運用とは？投資信託？株式投資？不動産投資？

何が最適、最善であるかはもちろん人それぞれですが、昨年は投資信託、今年は米株投資と運用を行ってきました。今年1月～8月まで米国株を注視してみていたわけですが・・・・

日経平均、国内株式市場は強し！

国内株式の投資信託を見ると日経平均連動の投資信託は6ヶ月で+18％前後のリターン。アクティブファンドになると+20％～+30％と言ったものも。

一定の割合で国内株式の投資信託、もしくは個別株に投資していた人にとってはポートフォリオ全体のプラスに大きく寄与していた形に。その点で見ると私は随分盲目的になっていたかな～と（==;）

自分流の株式投資法をー

私は基本的にはバフェット的な一度買ったら売らない、売却益の税金も極力回避する運用が起点となっています。何より素人がプロに勝つためには、積極的な売買よりもじっと時間をかけて株価の成長を見守る戦略を取るべきだとの思いもあったのでした。

とは言え、どうもそれも違う様な・・・・

鉄道のユニオンパシフィック(UNP)や香料のIFF(IFF)、衣料のVF(VFC)等、ポートフォリオの中核に据えるべく買った銘柄も横ばい無いし下がり続ける状況に売却。その後、どうなったのだろうと見てみるも、知らない間に急上昇していたとは残念ながらなっていません。

売ることで何かを新たに買い足す等して「組み換え」を行ってきたわけですが、もっと組み換えを適宜行ってみても良い様な気がしています。プラスの銘柄がある一方でポートフォリオ全体が冴えないのは、株価が下がり続ける銘柄に対して早めの判断が出来なかったことに原因がある気も。

ぼんやり思い描くのは・・・

なんでもやってみるのがいいかなと思っています。投資信託で活況な市場にスポットをあてるのも良し、レバレッジ型（ブル／ベア型）のETF/投資信託を買うも良し、そして個別株投資も。

まずはいろいろと動きます。考えがまとまりましたら新ブログにて引き続き経過を報告します。