ポートフォリオの中で純金上場信託のみETFなんすよ。元々値上がりを期待する性質のものではないので、それなら出来るだけ信託報酬の安いものを。そこに対象として挙がったのがETFの三菱UFJ 純金上場信託。
ただね、やってすぐわかった。株取引は自分には向いてない。
見てると価格が頻繁に動く。で、どうせ買うなら5円でも安く買いたい。見てると安値の買い注文が多い。みんなここまで値下げするなら買ってやるよってスタンスなのか。とは言え、一方的な展開にはならない。下がる前に辛抱切らして買う人、今が底だと思って買う人もいる、そうすると１株の価格が拮抗する。
投資信託のデメリットとして価額は1日単位で動くことが言われてるんすよね。しかも海外の投資対象だと約定日が翌日、価額が決まるのが翌日の晩ってことでチョー遅いんすよね。その点、株、ETFだと取引時間帯ならその瞬間、その瞬間で自分の買い時が決められる。自分が何を幾らで買ったのかもすぐにわかる。
ただ、あんまり価格が動いてると、日中ずっと落ち着かない気がするんすよ。
むしろ1日1回“だけ”価額が変わるほうが気持ち的にも楽な気がする。
これは好みが分かれるとこっすかねー。
結局、どうなったか？
取引失敗したぜ。ちくしょお。
1株4,000円を目安としてたんだが、3,995、3,990と下がってきてたので、
3,980の指値で注文してみたんだぜ。
そしたら3,990で揉み合ってそのまま15時。
成り行きで注文すれば・・・ただ金は下がっていく流れだと思うんすよね。明日以降に期待するぜ。