記録用にも残しておきます。あれこれ思うところを書いて特に結論はありませんー。
昨年10月くらいから始めて、資産はプラスにもマイナスにも大きく動いていない状況。S&Pは半年ほどで4%程度の上昇。
保有銘柄を見ると、5%、10%超のリターンのある銘柄もある一方で私のポートフォリオは0~+2%の評価額に。どうしてこう言う現象が起こるのだろうかと考え中。
上げてる銘柄と同じく下げてる銘柄も持っているからと言えば、それまでなんですが、それがありうる結果なのか改善できる結果なのか悩みます。
体感としては大型、有名な株式でも買った時点から8%、9%近く下げ進むことも多々あります。アップルやIFF、ユニオンパシフィック、スカイワークスにバイオジェン。未だマイナスのものもありますし、下げる前に大きく伸びてプラスを維持している銘柄も。
一旦下がるとすぐには回復しないんですよね。それなら損切りも・・・・と言う思いも。
他方、MarketHackの広瀬さんはマネックス証券のオンラインセミナーで常々、決算発表で予想EPS、売上高、ガイダンス 全て良く無ければ売りだ!と言われてます。でも売るってことは何かを買うか、投資を引き揚げるかの選択が必要。四半期度にポートフォリオの中身をごっそり変えていたら、それこそ大変ではと言う思いも。
多分、効率がいい方法と言うのはそう言うことなんだろうなと解釈してます。いろんな銘柄を見ていると決算発表で下げた銘柄は、次の決算まで下げ進むか良くて横ばい、そんな印象。つまりプラスにならないゼロかマイナスならさっさと見切りをつけたほうがいいわけで。
ただ、それを実践するのはやはり大変だと思うんですよねー。ポートフォリオの数%とかならまだしもまるごと全部はやはりできない印象。
あと売買を多く推奨してる気がするのは証券会社にとって手数料収入が入るから?なんて勘ぐってしまう部分も。
他にジムクレイマーの書籍も参考にしてます。今日まででこれはやっておいたほうが良かったと思うのは、大きく上昇した銘柄は一部利益確定すると言うところでしょうか。BiogenとかSkyworks、いずれも長期の保有を考える2銘柄ですが、確かに上がり過ぎでは?と思う瞬間を感じとっていたんですよね。Biogenは一時$475、Skyworksは$100を超えた辺り、評価損益も短期は20%、30%となった時は増えてる増えてると喜ぶのでは無く、利益確定すべきかを考える瞬間だった様な気も。
こう書いて見ると、大きく上げた時も下げた時も売買のタイミングが成績に大きく関わりそうな気がしてきますね。
あとアメリカ部株式市場は日本時間では深夜の時間帯。「ヒィィィッ下がってる(´д`;)」なんてチャートを見て、そんな30分後に寝れるわけもなく・・・そう思うと売買する時だけ見るくらいで、基本取引時間中は敢えて見ないと言うのも一つかなと思ってます。
なかなかどうしてうまくいかないものですねー(・o・;)