S&P500 2,061.02
ドル/円 119.1円
さてもう間もなく1年の4分の1が終わろうかと言うところ。S&Pは上げ下げ繰り返すだけで数字は伸びず、ドル円も年初から大きく変わらず。
そんな状況で私のポートフォリオも残る2日を前に、ほぼS&Pと変わらない成績に落ち着きそうな気配。
2月末頃のポートフォリオ。
VF(VFC)は売却してしまいましたが、Union Pacifc(UNP),Walt Disney(DIS),Visa(V),International Flavors&Fragrances(IFF)、およそ右半分はポートフォリオの中核にあたる銘柄群です。ところがDisneyを除く、Union Pacific,Visa,IFF いずれも株価は購入時より下落。成長性より安定性が高いと見込んだ銘柄が逆に不調に陥ってます。
人気の高そうなテクノロジー系やネット関連、バイオテクノロジー等に比べると、材料少なく次の決算まで様子見、売り手がやや優勢な展開でしょうか。相場が上がっていかないことには上昇するのも難しそう。
右半分の安定性重視銘柄が下落し、左の成長性重視の銘柄がそれを埋め合わせると言った格好。
それなら左半分のポートフォリオにすれば?
そうなんですよね~(´д`;)ただこれはここ1,2カ月での話。決算発表を2回通過(半年保有)するくらいまでは様子を見てもいい気もしています。
今一度、保有する銘柄を確認します。
そうそう資産運用の観点で株式投資は敷居が高そうな印象がありますが土地を買うとか、不動産に投資する場と比較すると自分の裁量で後から軌道修正できるので、この点は優れている気がしますね。