年初より
S&P500 -0.3%
S&P500(円建て) +1.2%
Portfolio +1.4%
S&Pと比較してほとんど変化無し!
約3ヶ月の運用もほとんどプラス無し!
もうこれはプラスに考えましょうか。初心者が飛び込んだ投資の世界でうまいことまだ損が出ていない、そう解釈しましょう(´-`)
今週一週間で見ると、$8000くらい評価急落してる気がしますね。それを為替が埋め合わせる格好になっている感じ。
相場で見ると注目は18日のイエレン議長の記者会見でしょうね。ここで利上げ時期についての明言が無ければ、また株価も戻す格好になるのでは。それまでは上げても下げても様子見色の強い相場になりそう。
さて私はS&P500や日経平均とよく比較します。S&P500で言えば、勝負する土俵は同じなので勝ってる、負けてるがはっきりわかりますし、その要因は何かを探る糸口にもなります。
今年に入ってレバレッジ型のSPXLやTMFを購入・売却したり、キャッシュポジションを埋めるべく積極的に買い進めたりしましたが、また一つ変化を。
バイ・アンド・ホールドと言う戦略があります。これは要は持ちっぱなしの投資法。数日でも1ヶ月でもいいんですが、その間に利益確定をすると、利益額に応じて課税されます。短期で勝ちを取るためには相場を読む技量も試されます。小さく取っていくデイ・スイングトレードと違い、バイ・アンド・ホールド、長期投資は長期で時間をかけて利益を狙う手法。
私も買った銘柄については、基本そのスタンスで考えたのですが、ちょっと変化を加えてみます。もし来週前半で下げ進む様であれば、Google(GOOG)とかPriceline Group(PCLN)等、成長株の中でも上下幅の大きいものは、幾つか売却するかもしれません。
可能性としては少ないと思うものの、18日の記者会見から更に下げ進む場合は、上で挙げた様な上下幅の激しい銘柄は他銘柄より更にきつく下げてしまう可能性も。何より大きく下げたチャンスが目の前にあるなら、その時にキャッシュが無いと手の打ちようがないですからね。
売ってどうするか?また買い直すかもしれませんし、他回復基調の強い銘柄を買い足すかもしれません。まだ今は何とも。暫し投資のことは忘れます。