俺が投資信託を学び始めたのは9月くらいからだぜ。その間、どの月次レポートも「金融緩和縮小懸念により~~で~~~」とか書いてあるんすよ。アメリカ以外の新興国株式とかでも。
アメリカの金融緩和政策
→お金を増やして景気を良くしようって政策
うん、良く分からんので取り合えずそれくらいでいい!雄弁に語れる脳みそも無いぜ!
金融緩和を縮小するってことは? つまり?
アメリカさんの景気が良くなる(良くなりそう)ってことすよね。この影響受けてんのが新興国。新興国から資金が出ていってんすよ。アメリカが元気になりそうなら、アメリカでいいんじゃね?みたいな。確かに景気回復して株価もじゃんじゃん上がっていくなら、リスクが高いって言われてる新興国よりも魅力的だと思うんすよねー。NYダウもジリジリ上がってる。つーか書いてる間に1万6000ドル超えてるぜ!
金融緩和縮小 その時がきたら
俺っちのFPはアメリカは株安になるって言ってる。でもさー景気が回復する“だろう”ってことで縮小するんすよね。下がったとしても、一時的で割と早く盛り返す気がするんすよねー。あといつ縮小すんのか、ニュースもみんな適当だぜ。14年後半って言ってたかと思ったら、最近は年内にも着手かとか言ってんすよ。
どうするか?俺はアメリカの株式投資信託買ったぜ。ただし一部。様子見てもう少し買い足すかも。でも6割くらいは金融緩和縮小が実行される、もしくはそう言う発言があるまで様子見。まるまる投資しないでいると機会を逃しそうだぜ。積立の人はそのまんま継続で良いと思う。
後は新興国株式。対象がどの国にもよるんすけど、どっちかっつーと今はくすぶってる感じじゃないすかね。敢えて今、買うのもありかと。ただ暫くは悶々とした展開になるか、少し下がっていく様な気もするんすけどねー。