SPXLを売却した後も、何もしてないわけじゃないです。
じっと様子を伺ってます。
資産全体の評価額はと言うと・・・下がって無いです。SPXLを売却した後も債券のETF:TMFはずっと持ち続けていますが、これがガンガンプラスになってます。これが手持ちの株の下落をずっと相殺し続けている様な状況ですね。評価損益が+35%と目を疑う様な数字になってます。まあこれも落ち付いたら下げていくと思います。
で、アメリカの株式市場はどこまで下がるか?ですよねー。
今の時点でS&Pは2,000ポイントを切るかどうかと言った具合
原油安で2014年12月に一度大きく下げた時は、S&Pは1,972ポイントまで下がってますね。少し遡り、エボラ感染者が相次いだ10月は1,862ポイントまで下落してます。
同じだけ下がるとするなら、ここから5%~10%くらいの下落はあるかもしれません。
このタイミングで買いに入ろうとする人にはいつ飛び込めばいいのか、なんとも悩ましい。私もSPXLを大半売却しているので、機会を伺っている側。
昨日~今日にかけて原油価格は少し上昇気配があるのかなと言う感じはありますが、米国10年債利回りについては以前低い利回りを維持したまま。ある程度、利回りが上がり始めるタイミングを買いと見ていますが、まだそんな兆候は無い。
暴落は無く、一時的な下落による買いのチャンスが訪れる
そう言う認識で今の相場を捉えてますが、どうでしょうね。
まだ様子見が続きそうです。