動きの少ない年末年始に吾輩考えておりました。

作ろうとしていたのはこれ。

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個別株が全体の17%、更にその中で15~20銘柄に分散させようと言う目論見でした。

資産運用の大半をETF/インデックスに依存する運用では、
・素人が個別銘柄に手を出し失敗しても損失が限定的
・上昇相場であればまずプラスになる
と言ったところでしょうか。

指数に連動するETFであれば、ダウであれS&Pであれ上昇する局面であれば追随して上げていくことでしょう。個別銘柄も私は15銘柄~20銘柄と考えてますが、別に5銘柄とかでもいい。元々、個別株に投資する額を限定的にしておけば、予期せぬ急落も大した痛手にならないで済むと言うお話。

ところがこれだと買った個別銘柄がぐんと上昇しても影響が少ないんですよね。素人也とは言え、いろいろ調べたのに得るものが少ないのです。

またレバッレジ型の値動きの荒さが気になるんですよね。私はS&P500のレバレッジ3倍ETF SPXLがポートフォリオの大半を占めてますが、これ、連日相場が上昇する様な時は一気に伸びます。ただ、逆に下降し始めると下げ幅も大きい。幾ら今すぐ使うわけではないとは言え、こうも全体の評価額がプラスになったりマイナスになったりと変動するのはちょっとどうだろうと言う気がしてます。

じゃあどうする?その部分はまだ決まってません。まだ答えを出していませんが、近日中にどうするか決めます。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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