雑談です。身内の不幸があったとは言え、今年ほとんどブログを更新していない米国株ブロガーです。
週単位で細々とあるかないかで、それでも幾らか情報が誰かの役に立てばとの思いもありながら更新するわけですが、そんな体たらくぶりで何が起こったかと言うと
過去記事がランクインw くっそ恥ずかしいw
ブログのサイドバーに人気記事のプラグインを入れていた結果、昔書いてた記事が上がってきてしまう。
何を書いてるかと言うと、SPXLとTMFをバイアンドホールドして年20%を狙うよと言う内容です。
あれあれ?お前ってレバレッジポートフォリオを批判してなかったか?
これね。
誰かがリンクを貼って上がってきたとかですかね。
隠すつもりは無いから白状するさ。
hiroさんほど検証を重ねたわけじゃないが、2014年の時点で似たようなことはやってたのさ。
で、私はこれのやばさを肌で感じて即効でやめた。
そんな体験もあって人の良い悪魔は忠告するわけです。
やめておけよ。ケケケケwwww どうなってもしらんぞと。
記事を書いた6週間後、2018年の1月末に例のNYダウ急落。
多分ここまでのパフォーマンスも良くないんだろうけど、ほらあww とか言わない。
むしろ、またdisってやるw とか思ってるけれどそれはまた時間のある時に。うん、例えSPXLやTMFが戻したとしてもやめておきなよと思う。
ブログを書かずに何をやってるのか
- 米国株・個別株
- 日本株・個別株
- 投資信託
- ウェルスナビ
- FX
- CFD取引
いろいろやってる。
CFD取引はつい最近。レバレッジをかけることを否定してるわけじゃないのよ。でも掛け方はやっぱり注意すべきだと思う。
取りあえずいろいろやってみる。再起不能な状態に自分を追い込まない。そう言うポジションの取り方はしない。
そこから取捨選択しながら、何を伸ばしていくか探ろうと言うところ。
米国株は命名するなら悪魔的セクター分散・可変型ポートフォリオとか付けようか。私のベースはアクティブ運用の投資信託がお手本。でも実際のファンドよりも個別株の組み入れ比率はずっと多めでアレンジしてる。
ハードウェア、マシマシのポートフォリオにして今週ポートフォリオもかなり飛ばしてる。常に当たるわけじゃないにしろ、少しずつセクターの比率を変えることはこれまでもやってきてた。
- マイクロンテクノロジー(MU)とウェスタンデジタル(WDC)が好調
- エネルギー株も堅調
じゃあ6月は?さてどうしようかと言うところ。
資産運用に関しては思うところがあって、期間収益追求型の運用を意識しないと今後厳しいのでは?と思ってる。株価の下落局面でも利益を出す方法、円高に進んでも利益を出す方法が必要だろうなと。
“結果的に”1月からのNYダウや日経平均の調整も無かったことになりそうだけれど、下げ止まらずにそのまま暴落に突入してしまった場合、尚且つそこに急にお金が必要になる個人的な事情が重なったりすると結構厳しいよねと思う。
一番は資産の一部を現金化させて資産全体の減少を食い止める。臆病でもびびってるのかよwとか言われてもいいのよ。
そこに必要に応じてCFDで日経平均の売りポジションを持つ、NYダウの売りポジションを持つ、そう言う戦い方も今後必要だろうなと。
先物、オプション取引でもいいんだろうけどCFDの方が敷居は低め。
ちなみに私はGMOクリック証券を使ってる。NYダウ、ナスダック100、日経平均などのほかに原油や金価格も取引対象にできる。リンクは貼らないのでw、興味のある人は勝手に調べてください。
CFD取引は無事一定のプラスを確定させることができたら、また方法がシェアできる内容になるなら記事を書きます。
レバレッジポートフォリオをdisる記事は-。また余裕が出来た時に書きますw