28日の取引を終えて米国株式市場 NYダウは21,830pt、S&P500は2,472.52ptとナスダック総合は6,374.68ptとなりました。
マーケットを見てたけれど大変な様相になってきましたね。
評価額 | パフォーマンス | |
---|---|---|
年初 | 38,994,464円 | – |
7月29日 | 41,211,695 円 | +2,217,231円(+5.7%) |
私はどうにかこうにかと言ったところ。
金曜日にマイクロンテクノロジー他、幾つかの銘柄が下げましたがドル建てでは先週から大きくは変わらず。
ポートフォリオの中ではウルトラクリーンホールディングス(UCTT)、ユニリーバ(UL)、アンセム(ANTM)、スカイウェスト航空(SKYW)、ユナイテッド航空(UAL)が決算発表を通過。とは言え、私の保有銘柄はこれから決算発表を行うところが多い。
そこを無事乗り越えて、また1%でも全体のパフォーマンスを押し上げることができて、ようやく喜べそうなところ。
$10以下の極端に割安な株とか決算発表前に買ってみるとかいろいろやってみるものの、今のところ手応えなし。テクノロジー株以外の銘柄選定もあまりうまくいってない感じ。
— マモン@米国株投資で夢見る人 (@mmn_investing) 2017年7月27日
このところ視点はテクノロジー株”以外”を見ています。それは私がもう十分にテクノロジー株の比率が高いからでもあるけれど、どうにか他の可能性も探っていきたいところ。
ここから活かせるチャンスは何か?
・急落した銘柄を押し目買いする
・FANGを狙う
・割安、配当利回りの高い銘柄を探す
・現金比率を高める
いろいろ取れる作戦はあります。
私はエネルギー、小売り、航空、3つのセクターに注目してます。
直近で見ると原油価格が上昇したタイミングでシェール企業が大きく反発したタイミングがありました。そこでレンジリソーシズ(RRC)を購入。その後の値動きは横ばいですが、年初から続いた大きな下落もそろそろ切り返すタイミングが近いのではと探っています。
とは言え、エネルギー、小売り、航空、いずれもそこまで全体でしっかりポジションを取ろうというところまではいってません。
あと最近ブログで取り上げているzacksのESPフィルター。これを外したらもうやめようと最後に選んだのはエクスペディア(EXPE)でした。金曜日に+3.46%。精度が完璧ではありませんが、まだ可能性はありそう。
それでも、どちらかと言うと今回の様に全体的な株高が進行している局面で使うのではなく、株価指数がやや下落基調とか停滞している局面で使ったほうが効率的かもしれないですね。
はぁー難しいね。来週はどんな顔して記事を書いているか・・・。ポートフォリオの主力銘柄の多くが来週中に決算発表の予定です。