早い!もう4月なのか。
米国株投資、投資信託の運用状況を確認します。
米国株投資編
なるほどね。
売買の向こうにいるのは人間。もしくは人間が作りだした人工知能が相手か。
対等に戦う術は何かと試行錯誤は続き
・ポートフォリオを機動的に変える
・フルインベストメントに近い状態を維持する
これに
・小型株の組み入れ
・パフォーマンスの良い銘柄への比率を高める
をもっと積極的にやってみてもいいのかも。
BUY ダーデン・レストランツ(DRI)
BUY ビッグ5スポーティング・グッズ(BGFV)
BUY ヴァーレ(VALE)
BUY アマヤ(AYA)
SELL ダーデン・レストランツ(DRI)
他にEVRIやAAOIを買い足し。来週以降も成績が良好ならBGFVやZAGGも買い足すかもしれない。
ダーデン・レストランツ(DRI)は決算発表前に購入し、既に売却。+7%前後取れてた気がする。
決算発表の前後が株価の値動きも一番大きい。例えば4銘柄同じ金額を購入し3銘柄がプラス、1銘柄がマイナス、トータルでプラスとなるなら、方法としてどうか?これを試します。
大きく上がる場合もあれば下がる場合もあるので念のため。
次の一手はコンステレーション・ブランズ(STZ)かプログレッシブ(PGR)の予定。コンステレーション・ブランズは6日が決算発表。プログレッシブは13日に決算発表の予定です。
ポートフォリオを刻んでいる様に今回行ったこともポートフォリオの一部での実験です。
金ETFは近く降りると思います。有事の金買いもわかるけれども、慎重になるなら現金比率を高めるのが一番な気がする。
セクター別で見ると素材が多め。テクノロジー・半導体関連はここまで高い比率が続いています。
投資信託編
ひふみ投信、J-Stockアクティブオープンを今年の初めに購入。
日本の小型株投信に興味のある人はJASDAQ指数を参考指標に。昨年11月より上昇基調が続いていたものの、3月に入り値動きは横ばいに。買い足す予定ではあるものの、入るタイミングを伺います。
ちなみに投資信託は長期保有を前提にーとはよく聞く話であるけれど、適宜売却・購入をしていく場合でもいいのかもね。お勧めはしないけれど。またひふみ投信は環境に応じて現金比率を調整しているので、ひふみ投信に関してはあまり意味が無いかも。やるならJ-Stock アクティブオープンとか他の投資信託で試します。
日経平均は冴えないね。しかも他の指数、例えば米国株式指数、NYダウやS&P500が-0.50%、やや下がると次の日に-1.5%とか「えええええ!?」みたいな極端な値動き。次の展開待ちか。
ロボット戦略 世界分散ファンド、こちらも今年の初めに購入。今のところは値動き少なめ。
米国株は年初から+10%が見えてきたものの、ドル円のレートが損益を相殺する格好に。円下落のタイミングを待ちます。
パフォーマンスに関して言うとまだうまくやれる気がする。
もしかすると私を含め大半の投資家が誤りや矛盾を抱えたままトレードしてるの「かも」しれないね。