米国株の買ってはいけない株、売却を検討したほうがいい株。第1回。

こんにちは。マモンです。

今回はブログの趣向を変えて買ってはいけない、持っていたなら売却を検討したほうがいい株についてお話します。

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判断基準と金融機関の買い推奨

zacksのzacks rankを参考にします。このランクは5段階評価。

1-Strong Buy 強い買い推奨
2-Buy 買い推奨
3-Hold ホールド
4-Sell 売り推奨
5-Strong Sell 強い売り推奨

こう言った評価基準です。他にJPモルガンが○○の銘柄を買い推奨に。ゴールドマンサックスが○○を売り推奨に。こんなニュースを時々目にするかと思います。

金融機関や投資情報を提供するサイト、それぞれが独自の判断基準を持っています。今回ご紹介するのはあくまでその中の一つが売り推奨アラートを出しているとお考えください。

米国株、売り推奨銘柄はこれだ

4-sell アレクション・ファーマシューティカルズ(ALXN)
4-sell バイドゥ(BIDU)
4-sell ドミニオン・リソーシズ(D)
4-sell ダラー・ゼネラル(DG)
4-sell ディスカバリーコミュニケーションズ(DICA)
4-sell イーベイ(EBAY)
4-sell エクスペディア(EXPE)
4-sell ギリアド・サイエンシズ(GILD)
4-sell ホーメルフーズ(HRL)
4-sell コカ・コーラ(KO)
4-sell L ブランズ(LB)
4-sell テバ・ファーマシューティカルズ(TEVA)
4-sell VFコーポレーション(VFC)
4-sell エクソン・モービル(XOM)

米国株、”強い”売り推奨銘柄はこれだ

5-strong sell アカマイ・テクノロジーズ(AKAM)
5-strong sell アンハイザー・ブッシュ・インベブ(BUD)
5-strong sell ドイツ銀行(DB)
5-strong sell ターゲット(TGT)
5-strong sell ヴァーテックス・ファーマシューティカルズ(VRTX)

上記の中に自分の保有銘柄、購入対象の銘柄がある!と言う人はzacksで今一度確認を。また他の投資情報サイトなどを見て、総合的に売るべきかどうかを判断くださいませ。(ジェイクさん!KO、XOMもご検討を!)

上記の中だとターゲット、Lブランズ、VFコーポレーション、衣料関連銘柄が多い事に気づきます。国境税調整とMADE IN CHINAに対して警戒すべきところか。

この売り推奨、流動的に動きます。もしかしたら4月、5月の決算発表でいい内容が発表されて、一転して買い推奨に―と言うこともあるかもしれません。売った後に大きく反発してあの時売らなければ!と言うことも考えられます。

最後に判断するのは自分。よく考えてご決断されますように。

最後までお読み頂きありがとうございました。お役に立てましたでしょうか。
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