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米・大統領選、迫ってきましたね。
ここにきて支持率も接戦に。ヒラリー・クリントン、ドナルド・トランプ、どちらが新大統領になるのか。緊迫した展開が続きます。
いくつかの報道で目にしましたが、支持率が近くなると、ヒラリーを支持、でも選挙にはいかなくていいかと思っていた層も、これは自分たちが投票しないと大変だ!となり、かえって今の状況がヒラリーにとって有利に働くかもしれません。
とは言え、蓋を開けてみない事には。
はい、今週の画像。
痛い痛い痛いッ。何だろう、、何か痛い。
フィットビットは暴落するぞ!と騒いでて、これだけしか持ってないのかよとか言わない。いやほんとね、全体で見ると小さじ一杯、いや塩ひとつまみくらいなのだけれどそれでも充分に痛い。
米国株 ジンマー、アラガンも急落
他にジンマー(ZBH)やアラガン(AGN)も急落。両銘柄ともヘルスケア株ですが、医療関連は銘柄選定が難しいですね。病気、またその治療薬の一定の需要があったとしても、他社の競合製品、特許の失効、M&A、加えて薬価の引き下げ圧力と不安材料も山ほど。研究開発の部分でも、進捗が滞りなく進むか、発売まで漕ぎつけたとしても売れるのか、全てを把握するは個人では難しいですね。
エドワーズライフサイエンシズ(EW)もジリジリ下落。3銘柄、心臓弁、人工関節、ボトックス(シワ伸ばし)、これからの高齢化社会を見ての投資ですが、まだ当面、ホールドしてみます。
ボトックスはニュース検索すると男の金○に注入するのが流行ってるそうな。
え、金○?そう金○に注入するんだって。
いやーその感覚は全然わからんw でも株価に貢献してくれるなら別にいいよ。
みんな金○に注入しよう!
米国株 さあ下落は続くよ!ラストはスターバックス(SBUX)!!!
※昨晩、上昇しました。いや~ほんとにそうならなくて良かった。スカイワークスソリューションズ(SWKS)も決算通過。これで一通り決算は出揃いました。
米国株 エアリースは5%超の上昇
このブログでも夏頃より、ちくちくエアリース、エアリースと言ってきました。そのエアリース(AL)、昨晩に+5%超の上昇です。
ほーらねー(ドヤ顔)
うん、私はまだ買って無かったんだけどね。。。。
いやー難しいよ。大統領選を数日後に控え、このタイミングで買う勇気は無い・・・。大統領選後、また継続的に上がるようであれば、買いを検討します。
米国株 ホーメルフーズ さようなら。
水曜日に売却しました。平均取得単価 $38.00で買ったものを$37.80、ごく僅かに損して手放すと言う始末。でも大きな損を出したわけではないのでセーフセーフ。そう言うことにしておこう。
大統領選を間近に控えて
(広○さんはキャッシュポジションを開示してよ)
トランプが新大統領になる場合、バロンズ拾い読みによると、S&P指数はここからさらに7%近く下げる可能性もあるそうで。もう人によっては完全撤退してる人もいるかもね。
逃げておくことが正解か否か
私はホーメルフーズの売却で約20%を現金に変える形に。全体の7~8%が金。もしかしたらこれにあと1銘柄の売却を加えようか。売却したとしても現金は20%~25%くらい。残りの部分はホールドを継続。およそ今の形で大統領選を迎えると思います。
一応、これで買いたい銘柄に充てるキャッシュも確保。その銘柄がここで強く下げる様であれば、買いの機会として考えられる形に。
でもどうなんでしょうね。上に挙げたエアリースに限らず、金曜日に上昇した銘柄も幾つか。スターバックスも買われたよ。株価指数も終値で見ると連日の下落であるものの、場中には反発の動きもあったり。「もう下がらない。今が底だろう」とする見方がある様にも。
ここで持ち直すなら大きく騒ぐほどの下落では無かった事に。
逆に来週、大きく下げる場合。S&P500指数が2085ptから1950ptくらいまで下がる場合(おいおい、7%の下落って計算したら1939ptくらいになるのね・・・。)
長年の経験を積んだベテランであれば、感情に左右されずポチッと「BUY」を押せるのかもね。でも、ニュースサイトの各所で頭を抱える人とか、中国のボロボロの服のおじさんとかがピックアップされて、「もうこの世の終わりだー」みたいな空気の中で株を買うのもねぇ・・・いや、はい、私は普通に怖いです。
売るなら11月7日、月曜日がラストチャンス。
どうしようかねぇ・・・もう少し売っておこうか。