大統領選のテレビ討論、少し見てました。ヒラリーさんのほうが堂々とした印象がありましたね。
健康面で心配されてましたけれど、メイクや服装の効果もあるのか、顔色も健康に見えました。
ヒラリーは上下赤のスーツ。トランプはブルーのネクタイと言う格好。
討論の最中、ヒラリー優勢と見る向きから米・指数先物は上昇。2日続いた下落も、ここで反転かと思われたものの、夜に入り上げ幅も低下。欧州の株安が嫌気されてるからでしょうか。
マネックス証券のオンラインセミナーを視聴
昨日、26日のオンラインセミナーを視聴しました。
広瀬さんのお勧めはダイヤモンドバック・エナジー(FANG)、パースリー・エナジー(PE)、キャロン・ペトロリアム(CPE)のシェール企業3社にアパッチ(APA)、グロコス(GKOS)でした。
大統領選前後は株価も調整する可能性を見ているとのこと。6月のブレグジットによる株価急落くらいの調整はあるかもしれない そうです。
いつ売るか、いつ買うか
私はポートフォリオの組み入れ銘柄の入れ替えを検討しています。なのでいつ買うかだけでなく、いつ売るかもポイントに。
10月2週目くらいまではまずまずな展開を期待したいところ。
売りたい、組み換えたいと思う銘柄もそれまでに多少なり株価の上昇があるなら、そのタイミングを見極めます。
一方の買うタイミングは難しいですね。本当に調整局面があるなら、その調整を待ってから買うのが一番でしょうし。気になるのは10月下旬~11月上旬にかけて決算発表を控えている企業も多い点。特定の1社に限らず好決算が続けば指数の押し上げに繋がる可能性も。
まずは今日明日の様子を探ります。