著名投資家ジョージ・ソロス氏(86)が米株式市場に対して弱気の見方を一段と強めている。同氏が率いるソロス・ファンド・マネジメントが15日、米証券取引委員会(SEC)に提出した第2四半期(4-6月)の四半期保有有価証券報告書で明らかになった。ソロス氏は1992年に英ポンド売りを仕掛けて名声を博した。
ソロス氏、S&P500種の下落に「倍賭け」
http://jp.wsj.com/articles/SB10153442616204504109704582254482208990866
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日本の豊島逸夫さんの解説はこちら。
ソロス氏、英EU離脱後、米国株と金鉱株は「売り」
http://gold.mmc.co.jp/toshima_t/2016/08/2407.html
金の保有を減少、大半の金鉱株についても売却していたことが明らかに。
マネックス証券のオンラインセミナーでおなじみのMarketHackの広瀬さんも
金鉱株、一旦、降ります。 雇用統計が強かったので
http://markethack.net/archives/52017464.html
バリックゴールドの株価。
年初から勢いのあった金鉱株についても暫くは小休止と言ったところでしょうか。