ポートフォリオの中で唯一買ってない商品、DWSグローバル公益債券ファンド。他の投資信託を買い足していくなかで、この商品だけ手付かずだったのは思うところがあったんすよ。
本当に必要なのか?
なんすよねー。ポートフォリオの中の先進国債券は月桂樹一本でもいいんじゃないかと。ただそうすると月桂樹だけ突出して割合が高くなる。元々その割合を気にしてDWSグローバル公益債券ファンドを足したんすよね。とは言え、ポートフォリオが全10商品からなるのは多いは多いんすよねー。
先進国株式3本(米・欧・日)、新興国株式2本(中・アセアン)の構成ももっとシンプルで良い気もしてる。ってか少し逸れると「同じ籠に盛るな」とか散々言われてんのに、債券も株式も同じ価額の動き方してんすけど?これって一方が下がれば、一方が上がる、分散投資の役目を担ってんすかね?※自分のポートフォリオだけじゃないすよ。何買っても一緒。実感できるのは金くらい。金は他が下がるなかで確かに逆の動き方をしてる。
話を戻して既に購入済みの「高金利先進国債券オープン 月桂樹」「フィデリティ Gハイイールド」「ダイワ エマージングボンド(NZドル)」と比較してみる。トータルリターン、平均格付けといい月桂樹とGハイイールド・エマージングボンドの間に入る位置付け。綺麗に中間的な位置付けに収まると、余計他に振り分ける形でも良い気がするが・・・。
まあ勉強にもなるだろう。買ってみるぜ。